ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

その246 Glosbe

2020-04-29 09:00:49 | 6.私の感想・考え

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Glosbe

双方向の多言語オンライン辞書です。

 入門者用教科書のフラッシュカードを制作していて、なかなか能率が上がりませんので、久しぶりに『Glosbe』を使用してみましたところ、随分上手くヒットしてくれることが分かりました。再度気を取り直して、続きをトライアルしているところです。実際の使用方法は、ブラウザーのページを、日本語⇔目的語と英語⇔目的語の双方を開いておきますと、非常に能率よく検索できます。

 日本語につきましては、およそ100言語に対応していますので、大部分の日本語学習者に対応できるのではないでしょうか。マイナーな言語の学習者に、紹介してあげて欲しいと考えます。


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その245基礎語彙と基本語彙

2020-04-16 08:46:43 | 6.私の感想・考え

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 基礎語彙と基本語彙

「基礎語彙」と「基本語彙」は異なるそうです。知りませんでした。

 即ち、基礎語彙とは、日常のことがらを表現するために、基本的だと思われる単語を人為的に選び出したことばだそうで、選んだ人の考え方や主観が入ったリストになるそうです。 また、基本語彙とは主観をできるだけ排除して、語彙調査に基づいた高頻度語のことばだそうで、客観的、帰納的なリストになるそうです。

 私が目指しますものは、基本語彙の中から、基礎語彙を選び出そうとしています。出来れば、500~1,000語程度でと言うことになります。

  高頻度の語彙と言う捉え方から、各言語のカバー率と言う表現の仕方が有るそうです。一般的なコミュニケーションの何%を占めているかと言う秤です。例えば、上位3,000語のカバー率は、英語が90.0%、フランス語は92.8%、中国語は86.8%、朝鮮語は85.0%だそうです。そして、日本語は75.3%で、日本語のカバー率が90%を超えるのは約10,000語だそうです。日本語を普通に話せるようになるのは、語彙数だけで言いましても、大変なことになります。

 カバー率が高いということは、別の見方をしますと、1つの単語がたくさんの意味を持っていることかも知れません。その場合、その中から適した意味を選ばなければなりません。お気づきのように、例えば、英語では、熟語と言って高頻度の単語の沢山の組合せで、いろいろな表現が出来、慣れない我々を悩ませます。

 逆に、日本語は単語の意味を知っていれば、文の意味が理解できることが多いということになるかも知れませんし、覚えてしまえば使うのは簡単なのかも知れませんね。

 ちなみに、平均的日本語母語話者の理解語彙は4万~5万語程度、使用語彙は1万5千~2万語程度だそうです。

更に、もう少し詳しく述べますと、理解語彙は

 小学生レベル: 5千~2万語 

 中学生レベル: 2万~4万語

 高校生レベル: 4万~4万5千語

 大学生レベル: 4万5千~5万語

だそうです。

また、物事の認識の度合いは、

 StageⅠ  0~1歳半   触って(動かして)わかる

 StageⅡ  1歳半~2歳 見て分かる

 StageⅢ-1 2歳半前後  目で考える

 StageⅢ-2 3~4歳    目の前に無くても分かる

 StageⅣ  4~7歳    時間の感覚(現在、過去、未来)

 


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