敬語
敬語の必要性を述べておられる記事を見て、私の気が付かないような視点からの話でしたので、書き留めました。
最近では、何でもかんでも、ケイタイ、スマホで解決を図ろうとしますが、大丈夫でしょうか。
私の経験からしましても、電話を使って、母語以外の言葉でやり取りする会話の難しさ。これは並大抵ではありません。特に、外国へ行ったときの電話での飛行機の予約、再確認は、飛行場のカウンターで、手続きするまで、うまくできているかどうか、不安でしかたありませんでした。また突然の外国からの電話。余りにも突拍子過ぎて、思いを巡らしますが、一体、何を話題にしているのかさっぱりイメージが沸いてきませんでした。先に、要件をファックスで、知らせてくださいと、伝えましたが・・・・・。
そして、日本で生活する場合、もう一つハードルが有ります。お世話になる役所、会社の受け付けも、コールセンターの担当者も、たとえ、普通体、丁寧体で応対してくれるように依頼しても、してくれないそうです。もともと、彼らは、業務上、敬語を使うように訓練されていますので、どうしても敬語が入って来るようです。
ということで、「敬語」から逃避するのではなく、「生活に必要です」よ、という認識をさせる必要が有るそうです。
敬語の必要性を述べておられる記事を見て、私の気が付かないような視点からの話でしたので、書き留めました。
最近では、何でもかんでも、ケイタイ、スマホで解決を図ろうとしますが、大丈夫でしょうか。
私の経験からしましても、電話を使って、母語以外の言葉でやり取りする会話の難しさ。これは並大抵ではありません。特に、外国へ行ったときの電話での飛行機の予約、再確認は、飛行場のカウンターで、手続きするまで、うまくできているかどうか、不安でしかたありませんでした。また突然の外国からの電話。余りにも突拍子過ぎて、思いを巡らしますが、一体、何を話題にしているのかさっぱりイメージが沸いてきませんでした。先に、要件をファックスで、知らせてくださいと、伝えましたが・・・・・。
そして、日本で生活する場合、もう一つハードルが有ります。お世話になる役所、会社の受け付けも、コールセンターの担当者も、たとえ、普通体、丁寧体で応対してくれるように依頼しても、してくれないそうです。もともと、彼らは、業務上、敬語を使うように訓練されていますので、どうしても敬語が入って来るようです。
ということで、「敬語」から逃避するのではなく、「生活に必要です」よ、という認識をさせる必要が有るそうです。