ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

その39ビルマ語独習コンテンツ

2020-05-29 21:27:20 | 8.ミャンマー語独習

ビルマ語独習コンテンツ第2版

 久しぶりに、『ビルマ語独習コンテンツ』にアクセスしました。

 もうずいぶん前(2018.04)に、PCとスマホに対応した第2版に、移行が完了しているそうです。そして、現在のサイトは20年12月にクローズするそうです。

 私が最初にこのサイトにアクセスしたとき(2017.01)は、パーフォーマンスが非常に悪く、折角の内容ながら、パスした経緯があります。現在では、スマホでも利用できるそうなので、皆様、どうぞご利用ください。私も、私なりの取り組み方がまとまり、トレーニングをしてから、利用させていただきたいと考えております。

http://el.minoh.osaka-u.ac.jp/wl/my/


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その38 ミャンマー語文字結合の仕組み

2020-05-24 05:13:19 | 8.ミャンマー語独習

ミャンマー語文字結合の仕組み

 ミャンマー語文字をもっと合理的に頭に入れる方法がないかと探していまして、上記タイトルの記事を見つけました。フォントを制作なさっている会社のブログ記事です。

 「ミャンマー語の知識がなくてもミャンマー語表⽰プログラムを作成することができます。」とブログ主がおっしゃっていますので、初心者でも理解でき、今後の参考になるのではないかと考えます。

 ミャンマー語学習者にとりましては、少し学習した後で、この部分を、読み返しますと、良い復習になって、ミャンマー語の文字の仕組みが、素早く理解でき明確になるものと考えます。

1.ミャンマー語の基本の 

2.ミャンマー語の結合 

3.ミャンマー語の字結合のしくみ1 

4.ミャンマー語の⽂字結合のしくみ2

 上記、結合の仕組みを理解したうえで、前項のShunさんの学習方法に倣いますと、更に上達が早くなるかもしれません。

 


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その37 再度取り組み

2020-05-22 09:25:18 | 8.ミャンマー語独習

再度取り組み

 やはり何としても、自家製の単語帳(辞書)が正しく作動してくれないと、効果が上がらず、イライラします。もう、前に戻って、ミャンマー語学習のスタートをやり直そうかと考えました。以前『その26』で述べましたことを実行に移せていませんでしたので、再度、トライアルしてみたいと考えたのです。 

 ただネット上の記事を見ていますと、皆さんこの辺りをあまり述べておられません。最初の文字と発音との取り組みをどんな方法でクリアなさったのでしょうか。大学の先生の言葉は、やたら難しく、なかなか理解できません。もっと素人向けの易しい説明の仕方がないのでしょうか。ノンネイティブには正しい発音が出来ませんが、それに近づけるための便宜的な方法が、きっと有ると考えますので、そう言った説明が欲しいですね。

 

 有声音/無声音とありますが、日本語の濁音と清音で説明していただければすぐ分かりますし、有気音/無気音につきましても、韓国語の激音/濃音と説明いただければわかり易いと思います。韓国語を勉強していない人には、「カットバセ!」の「か」と烏が、「カァ!カァ!」の「か」の違いですと説明しますと分かりやすいかと思います。また、ミャンマー語の基本字母表には、概略それらが分類整理されています。

 最初は基本字母表を覚えるだけで良いのかと取り掛かりましたがさにあらず、それらはほぼ子音で、それぞれ母音が7種類あります。またそれぞれに、声調が3種類づつあるのです。

 26(28)の子音は無理やりも覚えなければなりませんが、母音や声調を表すための付加的な文字がありますが、これらは、その傾向を把握できれば、ある程度グループ化が出来、覚え易くなるのかも知れません。

 子音中で、そのままでも有気音であったり、文字の下に、左巻きのしっぽ(「ှ」)を突けますと、他の子音であっても有気音化します。また、大きな丸(「ွ」)を付ければ、「ワ」が入ります。例えば、日本語の古語で「官」を「クヮン」と発音していましたので、我々にとりましても、さほど難しいものではないと考えます。

 右上に付く「်」(アタッ)の文字は、日本語の「促音」(っ)と同じように使う場合と、撥音といますとか、「ン」の発音があります。そして例外として付くのは、母音「え(ē)」と「お(ό)」の第2声の表示です。

 等々、母音に使う文字や子音の補助記号、声調表示に使う文字をグループ化して捉えますと、理解や記憶が簡単なのかもしれません。 

 そうやって、考えているときに出会ったのが、 『30日で覚えるビルマ文字(オリエンテーション編)』と言うShunさんと言う方のサイトです。私が探していた学習方法です。私の考えを後押ししてくれますし、試行錯誤が減少します。自信をもって取り組むことができます。

 先ず数字から取り組みなさいとのことです。仕事で、外国語を使うとなりますと、即必要な言葉が、数字です。これがスラスラできますと、ただ者ではないというのがすぐわかります。更に、ミャンマーにおいては、ミャンマー文字の数字があちこちに見受けられます(路線バスの番号等)ので、適切なアドバイスだと考えます。大きくグループ分けして取り組むような説明です。例外は後回しです。 

 私はこの先、もっと、ミャンマー文字に慣れるように、工夫してみたいと考えます。上記の学習だけですと、まだスピードが足らないと思いますので、レスポンスをよくするため、フラッシュカードを使ってのトレーニングの教材を準備したいと考えます。

 ミャンマー語のスペリングの短い身の回りの単語を集めます。Shunさんは「カタカナを使うな」とのアドバイスですが、アルファベットも使います。(ただとんでもない間違いを防いだり、思い出し易くするためのもので、初期のテンポラリーユースです)。語彙としては、後ほど役に立つように、料理、食材(野菜、果物等)、体、動物等を選びたいと考えます。

 次に、SS式を参考に、頻度の高いフォームの短文を集めます。それぞれを、Google翻訳に発音させ、しっかり聞き取り、次に、VoiceTraに向かって発声し、日本語に翻訳させます。成功すれば、あとは単語を入れ替えるだけで、ある程度、通用する筈です。

 更にに、動詞、形容詞。それらのフォームにつきましては既にフラッシュカード化してありますので、それらを利用して、トレーニングしますと、更に、洗練されたものに変わっていくものと期待いたします。


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LINE OCR

2020-05-15 11:52:08 | 11.おまけ

LINE OCR

 1年前から、LINEにOCR機能が備わっているそうです。

 ミャンマー語と言うのが、「チラッ」と見えましたので、ミャンマー語をテキスト形式で取り出せるかと当たってみましたが、残念ながらダメでした。その仕様は、

(読み取れる言語):

日本語、英語、台湾語、中国語、タイ語、インドネシア語、韓国語

(翻訳できる言語):

日本語、台湾語、中国語、タイ語、インドネシア語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、ロシア語、ミャンマー語、ベトナム語、アラビア語、ペルシア語、ヒンディア

 と言うことで、私の希望いたしますPDF形式は読めませんし、複数の言語が混在していますと、読み取れないようです。また、私の場合は、別に、翻訳してくれなくてもよくて、ミャンマー文字をそのままテキスト形式で出力して欲しいだけです。

ポケトークと同じような機能で、旅行先でメニューを見たりするには、重宝するでしょう。


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その36 辞書

2020-05-01 07:29:37 | 8.ミャンマー語独習

ミャンマー語辞書(PDIC自家版)

 相変わらずこの問題の解決方法を見出せておりません。

 ネット上のデータは、Unicodeになっていなかったり、画像データ(ミャンマー語用のOCRソフトが有りません)であったりしますので、上手く取り出すことができません。

 最近、オンライン辞書として『TexTra』が見つかりましたので、『Google翻訳』との二本立てでアプローチすれば、少しは能率が向上するのではないかと考えるようになりました。

 オンライン辞書や自作のPDICミャンマー語辞書をそのまま使おうとしますと、今のところ不正確なので、余り実用的とは言えません。そこで、「検定用の単語リスト」、「難民用の単語リスト」、「東外大の単語リスト」等々の訳語を基準にして、再度、自作のPDIC辞書を作り直そうと考えました。

 少しやってみましたところ、Google翻訳の単語は、前記「検定用の単語リスト」のスペリングより長くなっているのが多いようです。これでは、上手くマッチングしないですよね。(後程、長い部分は何なのか調べてみたいと考えます。)

 非常に手間がかかりますが、予め、『TexTra』や、『Google翻訳』で、訳出して置き、単語リストで、確認していくというやり方で攻めようとします。

  また、前述のように、『Glosbe』に、ミャンマー語がありますので、これも力になって呉れそうです。以後、拙速を廃し、巧遅を旨に心掛けて整備したいと考えます。恐らく、基礎語彙、基本語彙が正確になりますと、かなり有効に機能してくれるのではないかと考えます。


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