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日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2024年 観戦レポート アウェイ 横浜FM戦

2024年09月29日 | FC東京

9月28日(土)

国立で名古屋を撃破し、アウェイで浦和も撃破。

7月8月の不調な時期が嘘のようです(笑)。

そして今日は3連勝をかけて、新横浜へ。

今日の対戦相手は横浜Fマリノス。

いつも日産スタジアムに来た時は、この外観に圧倒されます。

今年は何かと難しいシーズンを過ごしているマリノスですが、

こちとら、このアウェイの地で勝った記憶がございません。

前節のアウェイのゴール裏の雰囲気は

ピッチの選手との一体感が最高でした。

今日も選手を後押ししたいものです。

でも開始直後の5分過ぎに、中央を破られていきなり得点を許す展開。

それでも、相手ゴールへ向かう姿勢を続けると

前半19分に、東のスーパースルーパスが長友に繋がり

立て続けののシュートを岡選手が決めて同点。

後半15分頃には、積極的な荒木選手のパスカットを

ディエゴ選手が潰れながら荒木選手に返し、

荒木選手から絶妙なパスは俵積田選手に渡り、

ドリブルから、相手GKの股を抜いて逆転。

試合終了間際の89分には、途中交代の中村帆高選手がパスカットし、

サイドを走る、こちらも途中交代の野澤零温が

絶妙なグラインドのセンタリングを、仲川選手が決めてダメ押しの3点目で勝負あり。

 

選手の勝利への気迫がひしひしと感じられ、

ピッチに立つ選手全員が躍動した、今期最高の試合だったと思います。

今年2回目の3連勝。前回の3連勝は昔すぎて忘れました(笑)。

このような試合が、シーズン後半になってようやく出来ている事に

残念な気持ちも正直あります。

立て直せたのには、様々な要因があると思いますが、

東選手が戻ってから、出来るだけ早く縦に刺す姿勢と

堅守からのカウンター攻撃がシンプルに出来ていると思います。

ここまで出来るようになっているからには、

残り試合は全て勝って、一つでも順位を上げて欲しいと思います。

 

いつも通り、スタジアムから新横浜へ向かう道は大混雑。

ですが、勝つとなんとも思いません(笑)。

素晴らしい勝利でした。

 

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