11月9日(日)
早起きして、露天風呂に入ろうと、昨日露天風呂に入った時に強く誓ったのですが、Bさんだけ早朝の露天風呂から見る自然を独り占め。私はもちろん爆睡(爆酔とも言うかな)。美味しい朝御飯をたらふく食べた後、仕事をするBさんを残して、5人で鬼怒沼湿原へ出発。沼とは言っても、標高は2000m!K沼さんに見せて頂いた新聞の鬼怒沼湿原のことを書いた切り抜き記事によると、尾瀬でも標高1400mとあり、この鬼怒沼湿原は日本でも最も標高の高い湿原のひとつだそう。何が言いたかったかっていうと、登りがきつかったってことっ。途中ヒナタオソロシの滝(素晴らしかった)やオロオソロシの滝を見、高度を上げていくと2時間ほどで突然視界が開けました。
この時期の東京では味わえないような凛とした空気、もう少し季節が早ければ湿原の草の色合いもきれいだったかもしれませんが、この枯れた雰囲気の湿原を私達だけで独占する幸せ。スコットランドの湖水地方の冬です、と言っても通用するかもしれない、いやそれ以上の景色でした。この景色は見た甲斐がありました(なーんてね、朝ごはんをたらふく食べた後に、もう行かなくてもいいかななんて、ちょっと思っちゃっていました。反省!)
タイムトライアルのような速さで、下りの道を駆け下り(速すぎ)、日光沢温泉に戻り昼食を食べ、小屋に別れを告げたのでした。
私は正直、来年も来たいと思いました。温泉に、もっときちんと入りたいし、何より鬼怒沼のあの景色をもう一度見たいなあ、と。
皆さんお疲れ様でした。私はこういう旅が大好きです。いろんな意味で「贅沢な二日間」でしたね。
早起きして、露天風呂に入ろうと、昨日露天風呂に入った時に強く誓ったのですが、Bさんだけ早朝の露天風呂から見る自然を独り占め。私はもちろん爆睡(爆酔とも言うかな)。美味しい朝御飯をたらふく食べた後、仕事をするBさんを残して、5人で鬼怒沼湿原へ出発。沼とは言っても、標高は2000m!K沼さんに見せて頂いた新聞の鬼怒沼湿原のことを書いた切り抜き記事によると、尾瀬でも標高1400mとあり、この鬼怒沼湿原は日本でも最も標高の高い湿原のひとつだそう。何が言いたかったかっていうと、登りがきつかったってことっ。途中ヒナタオソロシの滝(素晴らしかった)やオロオソロシの滝を見、高度を上げていくと2時間ほどで突然視界が開けました。
この時期の東京では味わえないような凛とした空気、もう少し季節が早ければ湿原の草の色合いもきれいだったかもしれませんが、この枯れた雰囲気の湿原を私達だけで独占する幸せ。スコットランドの湖水地方の冬です、と言っても通用するかもしれない、いやそれ以上の景色でした。この景色は見た甲斐がありました(なーんてね、朝ごはんをたらふく食べた後に、もう行かなくてもいいかななんて、ちょっと思っちゃっていました。反省!)
タイムトライアルのような速さで、下りの道を駆け下り(速すぎ)、日光沢温泉に戻り昼食を食べ、小屋に別れを告げたのでした。
私は正直、来年も来たいと思いました。温泉に、もっときちんと入りたいし、何より鬼怒沼のあの景色をもう一度見たいなあ、と。
皆さんお疲れ様でした。私はこういう旅が大好きです。いろんな意味で「贅沢な二日間」でしたね。