昨日の昼食後、本屋でビジネス雑誌を購入しようとして目に留まったこの本を購入した。販売時から知っていて、先日もメガロス(スポーツジムね)のランニングマシンに設置してあるテレビで、この作者のインタビューをやっていて(3チャンの手話ニュースの時間だったかな)、興味を持った。中学生の時に一家が離散し、公園で生活していた事を綴った本だという事だけは知っていた。
この人は、俗に言うお笑い芸人だから面白おかしく描写している箇所もあるのだが
、何も隠さずそのままの事やそのままの気持ちを文章にしていてそれが心を打った。この人の素直さはどこから来ているのだろう。その答えは「母の無償の愛情」にあるのだろうか。人生にはいろんな路があって、人は分岐点に着く度に選択を迫られるのだが、そのどっちに足を踏み出すかを決めているのは何かと言うのがこの本を読んで判った気がする。こんな平易な文章を読むのも久し振りだが、それだけに体にすーっと入っていった。これは学校推薦図書になりますね、きっと。
先日のNHKが主催する世界のドキュメンタリー番組のグランプリに選ばれたのは
カナダの放送局が製作した差別についての番組。クラスの中で背の高い人と低い人に分けて背の低い人だけを優遇する実験(翌日はその逆)を通じて、差別を実感させるというものだった。実際の理論に基づいて、過去にも実践されたもののようだが、一言でいうと、ちょっと面食らった。これもランニングマシーンでジョギングしながら見た。
3チャン見ながらやせられるかも。
この人は、俗に言うお笑い芸人だから面白おかしく描写している箇所もあるのだが
、何も隠さずそのままの事やそのままの気持ちを文章にしていてそれが心を打った。この人の素直さはどこから来ているのだろう。その答えは「母の無償の愛情」にあるのだろうか。人生にはいろんな路があって、人は分岐点に着く度に選択を迫られるのだが、そのどっちに足を踏み出すかを決めているのは何かと言うのがこの本を読んで判った気がする。こんな平易な文章を読むのも久し振りだが、それだけに体にすーっと入っていった。これは学校推薦図書になりますね、きっと。
先日のNHKが主催する世界のドキュメンタリー番組のグランプリに選ばれたのは
カナダの放送局が製作した差別についての番組。クラスの中で背の高い人と低い人に分けて背の低い人だけを優遇する実験(翌日はその逆)を通じて、差別を実感させるというものだった。実際の理論に基づいて、過去にも実践されたもののようだが、一言でいうと、ちょっと面食らった。これもランニングマシーンでジョギングしながら見た。
3チャン見ながらやせられるかも。