9月21日(土)
朝、久し振りに近くの公園をウォーキング。
まだ連日暑いものの、真夏のピークは過ぎてるんだなと感じました。
午後、車で向かった先は、埼玉スタジアム2002。
今日の対戦相手は、浦和レッズ。
前節は勝利しましたが、お互い今シーズンは苦労している両チーム。
前節、東京は久し振りの勝利を国立で掴みました。
埼スタのビジター席はゴール裏はこの一角だけ、
ザ・アウェイの埼スタで勝ち点3を後押ししたいものです。
試合開始直前のゴール裏は、サポーター全員で肩を組み
2階席のサポーターと一緒に、一体感満載の応援で盛り上げます。
試合開始9分頃、俵積田選手のシュート性の当たりを
相手DFがまさかのキックミスで、ボールはゴールに吸い込まれ先制。
その約10分後、コーナーキックからの森重選手のヘディングが
相手DFの手に当たり、PK獲得。
ゴール裏に集結したレッズサポーターのブーイングをもろともせず
ゴール真ん中に入れて2−0。
後半もCFの森重選手と木本選手が体を張り、
小泉選手と岡選手の両サイドバックが積極的な上下動。
そして、高選手と東選手のダブルボランチ、
特に東選手がスペースを埋めて絶妙なバランスを保ち、
そして、仲川選手と荒木選手の躍動が、
全体を通して、ゲームを支配していたと思います。
41,000人を超える観客のスタジアムでクリーンシート、完封勝利です。
今年も国立でのホーム戦、そして今日のアウェイ戦。
浦和相手に勝ち点6です。
長いトンネルを抜けて、ようやく2連勝。
久し振りに、気持ちいいアウェイの勝利でした。
これだから止められない(笑)。