HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2024年 観戦レポート アウェイ 浦和戦

2024年09月22日 | FC東京

9月21日(土)

朝、久し振りに近くの公園をウォーキング。

まだ連日暑いものの、真夏のピークは過ぎてるんだなと感じました。

午後、車で向かった先は、埼玉スタジアム2002。

今日の対戦相手は、浦和レッズ。

前節は勝利しましたが、お互い今シーズンは苦労している両チーム。

前節、東京は久し振りの勝利を国立で掴みました。

埼スタのビジター席はゴール裏はこの一角だけ、

ザ・アウェイの埼スタで勝ち点3を後押ししたいものです。

試合開始直前のゴール裏は、サポーター全員で肩を組み

2階席のサポーターと一緒に、一体感満載の応援で盛り上げます。

試合開始9分頃、俵積田選手のシュート性の当たりを

相手DFがまさかのキックミスで、ボールはゴールに吸い込まれ先制。

その約10分後、コーナーキックからの森重選手のヘディングが

相手DFの手に当たり、PK獲得。

ゴール裏に集結したレッズサポーターのブーイングをもろともせず

ゴール真ん中に入れて2−0。

 

後半もCFの森重選手と木本選手が体を張り、

小泉選手と岡選手の両サイドバックが積極的な上下動。

そして、高選手と東選手のダブルボランチ、

特に東選手がスペースを埋めて絶妙なバランスを保ち、

そして、仲川選手と荒木選手の躍動が、

全体を通して、ゲームを支配していたと思います。

41,000人を超える観客のスタジアムでクリーンシート、完封勝利です。

今年も国立でのホーム戦、そして今日のアウェイ戦。

浦和相手に勝ち点6です。

長いトンネルを抜けて、ようやく2連勝。

久し振りに、気持ちいいアウェイの勝利でした。

これだから止められない(笑)。

 

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エンドレスサマー

2024年09月21日 | 食べたもの

9月20日(金)

朝からめちゃくちゃ暑い東京です。

 

今週も長い1週間でした。

体調回復には鰻だ、と言うことで

大陸系の格安鰻丼でエネルギー補充。

元気になった気がします(笑)。

 

9月も後半に差し掛かってこの気温。

昔と違って、ジャケット着てる人も

ネクタイ着けてる人も、もうほとんどいません。

もう年間通してネクタイ不要という

時代も来るかもしれませんね。

 

都内で唯一秋を感じられるのは

思い出横丁だけかもしれません(笑)。

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40年振り

2024年09月20日 | 雑感

9月19日(木)

昨晩は会食。地元の食材を堪能させて戴きました。

そして今日は夕方に東京で打合せ。

同僚の1人は初めての日本出張でしたので、

早朝チェックアウトして、

お昼まで一緒に観光に行く事に。

ホテルから乗ったタクシーの運転手さんが、

今日の満潮は10:15だということと、

宮島口からのフェリーの運行会社は2社あるけれど

右側のJRフェリーの方が、鳥居に近いルートで

航行するのでいいですよ、との事。

運転手さんに教えてもらった通り、宮島口からJRフェリー。

考えてみれば、高校の修学旅行の時に来て以来、

約40年振りの宮島です。

快晴の宮島は、素晴らしい景色でしたが、

猛暑の中、仕事着で汗びっしょり。

満潮の鳥居は綺麗ですが、

高潮の影響で、海面が上昇し

厳島神社には入れませんでしたが、

喜んで貰えたら。

 

そのまま、フェリーと在来線で新幹線口に戻り

夕方からの打合せのために東京へ。

汗ビッショリだから着替えたい(笑)。

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ハズレなし

2024年09月17日 | 夜の部

9月17日(火)

昨日から同僚2人と

もみじまんじゅうの国に来ています。

到着した昨晩は、焼き肉食べたいとの事で

ホテル近くの焼肉屋で食べました。

今日は終日打合せの後、

お好み焼の店でビール飲んでリラックス。

昨日も今日もフランチャイズではない小さな店で、

店内の雰囲気もオールド・ファッションだし、

もちろん食べ物は美味しいので、

満足してくれたようです。

ホテルに戻って、またみんなひと仕事ですが、

明日の為に早く寝たい。

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2024年 観戦レポート ホーム 名古屋戦

2024年09月15日 | FC東京

9月14日(土)

9月も半ばなのに、東京はまだ夏です。

6戦勝利のない東京ですが、新国立競技場ではまだ負けはありません。

この厳しい状況下で、国立競技場で勝利を得られるか。

今日は、野球ユニフォームのようなユニフォームを30,000名にプレゼント。

今日の対戦相手は名古屋グランパス。

お互い中位の順位に甘んじています。ここは負けられません。

前節、途中出場から良いパフォーマンスを出した東選手が、今季初先発。

開始早々、東選手が上手くパスを散らして落ち着かせて

特に仲川選手にボールが収まると、荒木選手との連動がうまく行って

いつもと違う試合運びを感じました。

で、10分過ぎに左から荒木選手のロングフィードが仲川選手に収まり

仲川選手のシュートのこぼれ球を東選手がゴールに押し込み

待望の先制点。

その後、30分過ぎには仲川選手が獲得したPKを

ディエゴ選手が決めて2−0。

後半20分過ぎにも、相手ゴール前でボールを繋げ、

途中出場の遠藤選手のグラインダーのセンタリングを

高選手が押し込んで点差を広げ、

最後は、相手CBのパスミスを遠藤選手がカットし

細い穴を通すような絶妙なスルーパスを仲川選手が決めて

夢のような4−0。

その後、無駄な1点を返されるものの、このまま試合終了。

約56,000人の観衆が集まった試合で、2ヶ月ぶりの勝利。

国立競技場は、東京に何か特別な力を与えてくれる場所なんでしょう。

正直、今日の名古屋のパフォーマンスにも助けられました。

今日は、両サイドバックにコンバートされた

小泉選手と岡選手のパフォーマンスは素晴らしかった。

 

今日は久し振りの勝利で盛り上がりましたが、

次節も同じパフォーマンスを出せないと意味がありません。

是非とも、次節も勝ち点3を。

 

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完敗

2024年09月13日 | ランチ

9月13日(金)

 

ソーセージの同僚は辛いラーメンが好きですが、

彼に限ったことではなくて、他の同僚も

辛いラーメンが好きな人が多い気がします。

 

今日は、出張が急遽キャンセルになったので、

彼の好きなラーメン店に行く事になりました。

11:00開店という事でしたので、

11:15に現地に向かうと、既に店内はいっぱいで

外にも20人は並んでいましたので

チケットを買ってから並びましたけど

それでもいつもより少なくて良かったと言っていました。

並んでいる間に店員さんにチケットを渡し、

辛さと痺れを3段階(少・並・増)を伝えますが、

私は迷わずどちらも少にしました(笑)。

店員さんは、並んでる皆さんに日傘を貸してくれる

素晴らしい対応に感謝ですが、

猛暑の東京、並んでいる間にも汗が流れ続け

それでも20分程で店内に入れました。

  

味噌ベースのスープに太麺、角煮のような厚さのチャーシュー

辛さも痺れも少なのでとても美味しいのですが、

部屋の暑さも相まって、また汗が全身から噴き出てきました。

 

午後数時間はお腹いっぱいで仕事にならず

濡れた服も着替えたいしで

真夏の辛いラーメンは仕事時間内は辛いですね。

でも、面白い経験でした。

 

因みに私の好きなラーメンは、喜多方ラーメンです(笑)。

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季節限定

2024年09月13日 | 食べたもの

9月12日(木)

仕事からの帰りにふと気が気がつきました。

今年はまだ冷やし中華を外で食べていない事に(笑)。

来週は中秋の名月だというのに

暑さが衰えることはないですね。

考えてみたら冷やしそうめんもまだ食べてなかったなぁ。

 

腰痛は慢性のものなので痛みは消えませんが、

筋肉痛はもうなくなりました。

1人では無理だったかも知れませんが、

白峰三山を登り切れたことは自信になりました。

体力の維持もさることながら

新しい事に挑戦してみることも

とても必要な事なんだと再認識した夏です。

 

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早立ち

2024年09月11日 | 雑感

9月11日(水)

最寄りの駅から始発の電車に乗って、

ソーセージの国から来た同僚と

品川で待ち合わせて関西方面に出張。

朝は4時に起きたので、先週の夏合宿と

同じようなルーティンが続いております(笑)。

終日、打合せの後、京都で軽く2人で飲んでから

京都駅に向かいました。

起床は山の中と同じなのに

消灯は同じでありませんので疲れましたが、

筋肉痛にならないだけいいだろうと思う事にします。

家に戻るまでにはまだ少し時間がかかりますが、

寝過ごさずに無事に帰ろう。

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2024年 ハイキングクラブ 夏合宿 南アルプス・白峰三山 4/4

2024年09月10日 | ハイキングクラブ

9月8日(日)

0時に目が覚めましたが、

トイレに行って横になったら、爆睡。

朝5時前、富士山も拝めました。

朝食、甘露煮おいしかった。

昨日までの疲れが蓄積していることを実感してますが、

最後まで無事に下山したいものです。

毎朝、健ちゃんが作ってくれるコーヒーが美味しい。いつもありがとう。

今日は約3時間半かけて、奈良田の駐車場まで下ります。

小屋から、いきなり急な登山道を下り、

そこから先は川を左岸右岸と木橋を渡渉します。

中には、壊れそうな橋もあって心配でしたが、

途中、川の右岸から離れて山の中を歩き、

急な下りに閉口しながらも

また、川沿いの登山道に戻り

ようやく発電所に近づいてきました。

工事の為に、登山道は迂回していたので、

YAMAPから、登山道から外れました、とのアラームが鳴っていました。

でもようやく舗装道について、駐車場を目指します。

10時前に無事に駐車場に到着。その後、奈良田温泉に移動し

久し振りに湯船に浸かりました。

内湯には身体を洗う場所は2ヶ所しかなくて

ゆっくり洗う時間は取れませんでしたが、

その後露天風呂に移動して、とてもリラックス出来ました。

 

その後、食堂に向かい

お蕎麦と玉子丼をペロリといただきました。

この後、中央高速の長い渋滞を回避しながら

18時過ぎに無事に戻りました。

 

去年、今年と南アルプスに登りましたが、

農鳥山荘から先の景色は、去年見た南アルプスの景色とはまた違う

南アルプスの奥深さを体験出来ました。

白峰三山は、なかなか厳しい山々でしたが、

小屋3泊は体力的にも大正解だったと思います。

4日間、天気が続き、

雨にも降られず、強風にも吹かれず

これ以上望めないほどの山行でした。

 

皆さん本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2024年 ハイキングクラブ 夏合宿 南アルプス・白峰三山 3/4

2024年09月09日 | ハイキングクラブ

9月7日(土)

朝食は4:30。

夕飯より豪華な朝ごはん。美味しくいただきました。

小屋の窓から見える富士山の朝焼けの美しいこと。

部屋に戻って荷物をパッキング。

小屋泊りだと、ここからテントをたたむ手間が省けるので本当に楽です。

外に出て、改めて朝の景色を見届けて

5:30に北岳山荘を出発です。

今回の夏合宿で、今日が一番の長丁場です。

体中筋肉痛ですが、気合で出発。

まずは、間ノ岳の手前の中白根山に向かいます。

ここから約35分間、地味に続く登りは朝一番の身体に堪えます。

途中、岩場に足を取られ、前のめりにすっころびました。

一瞬の事で、よく分からなかったのですが

打ち所が悪ければ、みんなに迷惑をかけてしまいます。

気を取り直して慎重に登り、

まずは、中白根山(3,055m)に登頂。

ここからは、見通しのいい稜線を進んでいきます。

今日も山肌に、稜線を歩く我々の影が伸びています。

とは言いながら、間ノ岳に向かう登りも、結構脚に来ました。

でも約1時間で、今日2座目の間ノ岳(3,189m)に登頂。

日本第3番目の山です。

ここからの眺めも圧巻でした。

次に向かう農取小屋までは、がれ場の下りが続きます。

YAMAPのコースだと65分でしたが、

それ以上に長い下りでした。

ようやく、農取小屋に到着。

目の前には、西農鳥岳への急登がそびえて、

自信がなくなってしまいましたが、

気を取り直して農鳥小屋を出発。

山頂までは約1時間と書いてありましたが、

ひたすらの登りに息が上がり、

途中で休憩しながら

振り返って、雲が上がってくる様を見ながら

気を入れ直して頂上に進み

西農鳥岳(3,051m)に登頂。

目の前に繋がる稜線の先には

今回の夏合宿のクライマックスである

農鳥岳が待っています。

一筆書きの飛行機雲。気圧も低くなってるのでしょうか。

ガレた登山道を下り

登り返して約40分、漸く見えてきました。

白峰三山最後の農鳥岳(3,025m)に到着です。

ようやくここまでこれました。

左側が雲に覆われ始めた稜線を見ながら

ここで昼食タイム。

北岳山荘で作って頂いたしゃけ弁当。

農鳥岳まで到着して一安心したものの

ここからは厳しい下りが続きます。

こちらも約40分で、ガスがかかり始めた大門沢下降点に到着。

この分岐の標高は2,824m。

そしてこれから向かう大門沢小屋1,776m。

なんと1,000m以上の標高差です。

この長い下りがとにかくキツかった。

大門沢小屋からは、16:00までに到着するように

言われていましたが、間に合いそうになかったので、

健脚の2人に先に行ってもらい、

バテバテになりながらも歩き続け、

ようやく小屋が見えました。

荷物を置いて缶ビールを飲んだら程なく夕飯。

 

その後、この3日間の山行の疲れを感じながら

消灯近くまで、缶ビールを飲んでおりました。

 

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