平成28年2月9日国宝認定を受けた「岩清水八幡宮」と、平成26年10月6日
国の名勝指定を受けた「松花堂及び書院庭園」を訪ねました。(2017.02.24)
男山展望台からの 180度の展望、松花堂の書院庭園と椿を観賞してきました。
男山展望台からの 180度の展望、松花堂の書院庭園と椿を観賞してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2e/859ec1fffa2f92a732bffb814985dc7b.jpg)
京阪電車八幡駅近くの安居橋(あんごばし)からスタートです。
この橋下を流れるのは大谷川、古来より通称・放生川(ほうじょうがわ)
この橋下を流れるのは大谷川、古来より通称・放生川(ほうじょうがわ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/12/2e52015187dca0c7b1bcd83e86086f36.jpg)
表参道を緩やかに登るとしばらくで山頂に、石畳を敷き詰めた石灯籠の
参道を進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/19/ce2b842ce07d6fc508c748fce69f10ac.jpg)
昨年国宝に指定された岩清水八幡宮本殿、2月4日より昇殿参拝ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/2d/d5bd90eb2c8e1db2ba22d788a772f1db.jpg)
裏参道に行く途中、男山展望台に寄ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/d1/8b92a050348b366a76cd0d5d9595d545.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/cc/ac7fcb8b8ffd27565f4a2c1571c43aac.jpg)
下山してすぐの、松花堂に行く途中にあった泰勝寺、門の前には松花堂旧跡
と彫った石碑がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c8/459c65250ef506408d275d7fe8ecb84e.jpg)
この道筋は東高野街道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0c/6a5460c0cc6bcdd0262ae76b20b4febd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a9/b5325e29d654b3ff9bb90a0634f837a2.jpg)
キッコウチク(亀甲竹)
ボランティアガイドさんが親切丁寧に約1時間あまり見所を説明して
ボランティアガイドさんが親切丁寧に約1時間あまり見所を説明して
くださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/57/22e0ef680db5d1bc9fe6f2908163ee16.jpg)
水の流れに沿って落ち着いた庭園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9b/da5c4c5d37af23898252f6e3acf07b91.jpg)
ハチク(淡竹)、この庭園の竹の種類は 40種とか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/84/56b18ca1f1fc145d9835bf495b877f75.jpg)
梅陰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/5a/f43dbe678c3d1c764193d346651489b1.jpg)
松陰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/fa/bd1ccd2e36c5e82ec83025af6b9c3d63.jpg)
竹陰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/30/f30c1ad7ef0b4d8474eed8cb9e6b2a71.jpg)
松花堂は内園で撮影禁止なのでパンフレットの写真を転用します。
"江戸時代初期を代表する文化人、松花堂昭乗(しょうじょう 1582~1639年)
"江戸時代初期を代表する文化人、松花堂昭乗(しょうじょう 1582~1639年)
が隠棲(いんせい)した草庵(そうあん)「松花堂」が京都府八幡市立松花堂
庭園・美術館に残されている。
昭乗は近くにそびえる男山に鎮座する石清水八幡宮の社僧。茶の湯や絵画、
昭乗は近くにそびえる男山に鎮座する石清水八幡宮の社僧。茶の湯や絵画、
和歌などに秀で、書は本阿弥光悦らと並んで「寛永の三筆」の一人に挙げられた。
風雅の人しのぶ小庵 松花堂庭園(時の回廊)京都府八幡市 2015/10/23"
風雅の人しのぶ小庵 松花堂庭園(時の回廊)京都府八幡市 2015/10/23"
以上、日本経済新聞社より引用しました。
外園入口近くにある京都吉兆松花堂店では、松花堂昭乗にちなんだ松花堂弁当を
外園入口近くにある京都吉兆松花堂店では、松花堂昭乗にちなんだ松花堂弁当を
いただけます。( 4000円~)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a2/720f6d96f859b05b1095686f2202c579.jpg)
これからは椿園ですが、まだちらほら咲きでした。
この椿園には 200種あるとか、この椿は霊願寺 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/4b/ea8616454c61eca33050ffa4e259d5ee.jpg)
覆輪侘助
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a5/6ad3d12650c43810dc83418eed5ff83b.jpg)
高台寺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/3e/f90a94282fbb80b3cc4ab7be9ea61835.jpg)
岩根絞
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d1/f443535e9749d9a6ae843f044a3f0362.jpg)
京雅
ボランティアガイドの方、ありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます