茨木・竜王山に登って、初めて展望塔に上がってみました。
(2013.02.26)
又、岩屋・穴仏・負嫁岩もじっくり眺めてきました。
又、岩屋・穴仏・負嫁岩もじっくり眺めてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6e/c8484c750d96a87eb7aaf7bfcf9434ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/07/6cbe75f67ec3e9d6a5b45b11a30ff8cb.jpg)
千里中央発の阪急バスに乗り、上音羽口BSで下車
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f2/132969226f169c43dc59b69d8d2fb5ab.jpg)
下音羽にある見山郵便局と、下音羽BSの間から石段を登ると高雲寺です。
円岳山(えんがくさん)高雲寺(こううんじ)、宗派は 禅宗・曹洞宗
円岳山(えんがくさん)高雲寺(こううんじ)、宗派は 禅宗・曹洞宗
ですがお寺の雰囲気はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ca/bdf94ad326084b7c8854ddec548c401e.jpg)
境内にあるキリシタン墓碑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c7/e5dad0196cd99632a08e75a393859845.jpg)
忍頂寺小学校近くにある浄福寺、萬年山浄福寺、宗派は浄土宗です。
境内には幹回り6m、樹齢400年以上のシイの古木がありました。
境内には幹回り6m、樹齢400年以上のシイの古木がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/17/73921590357f482576ea1c4a8eddee43.jpg)
舗装道路を登ってゆくと忍頂寺寿命院に着きます。
賀峰山(かぶさん)忍頂寺、高野山真言宗の寺院です。
忍頂寺は兵火で焼失し、寿命院しか残っていないとのことです。
賀峰山(かぶさん)忍頂寺、高野山真言宗の寺院です。
忍頂寺は兵火で焼失し、寿命院しか残っていないとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/c1/9d8ddfa7918d3c1c12e47aedf81b662e.jpg)
説明板、五輪塔は見逃しました。
すぐ上には八所(はっしょ)神社があり、忍頂寺の鎮守社です。
すぐ上には八所(はっしょ)神社があり、忍頂寺の鎮守社です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/45/28f35d60792a8e58a8f9c267d45cbfd1.jpg)
町石に導かれて2丁石までくると車道に出ます。
少し登るとすぐに宝池(ほうち)寺、隣りの池中にある八大竜王宮 。
少し登るとすぐに宝池(ほうち)寺、隣りの池中にある八大竜王宮 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/78/4949d6fed18b3a97a247c6e4420020c0.jpg)
山頂直下には愛宕権現が、ほんの少しで山頂、すぐ南に展望塔が
ありました。大阪平野が望めますが、今日は曇りで生駒山などの
展望はありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d4/5587b32b2b3394a9f475e1654bb56ce0.jpg)
安元登山口近くには50個くらいの大量のナラ枯れ木の燻蒸覆いが…
覆いはごく最近のものでしたが、これほど大量の燻蒸は初めてす。
箕面にも飛び火して池田も時間の問題です。
覆いはごく最近のものでしたが、これほど大量の燻蒸は初めてす。
箕面にも飛び火して池田も時間の問題です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a5/346cde6753cd2f3e2e6ff5e1776aa16a.jpg)
岩屋、説明板では高さ30mとあります。梯子と鎖がありますが、
登るのはちょっと無理です。近くには滝不動明王がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/16/da5056ab789458997fc3dd1e2a350287.jpg)
穴仏
戦国時代、戦乱を避けるため忍頂寺本堂に安置していた薬師如来を
戦国時代、戦乱を避けるため忍頂寺本堂に安置していた薬師如来を
この岩穴に避難、安置したそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d7/bddbafa1fe3c31e414ed45bef3b36e09.jpg)
小広橋、左のコンクリートの遺構は砕石場跡のようです。
負嫁岩(およめいわ)を通り、下ってゆくと北山自然歩道に出会
負嫁岩(およめいわ)を通り、下ってゆくと北山自然歩道に出会
います。
下音羽川の右岸を行き、小広橋を渡り農道を経て車道を下音羽に
下音羽川の右岸を行き、小広橋を渡り農道を経て車道を下音羽に
戻りました。