箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

三好山から摂津峡白滝を経て中腹自然林コースを歩く

2022年08月27日 | 高槻茨木の山・京都西山
三好山からは上の口に向うハイキングコースを歩き、摂津峡からは白滝分岐から
中腹自然林コースをとりました。(2018.08.26)
帰路は、芥川沿いに高槻駅まで歩く予定でしたが、きつい階段道と猛暑にバテて
しまい、キャンプ場が点在するスカイラインを通り西の口からバスで帰りました。




三好山からの下山途中、赤の道標のある分岐を左折して上の口方面へ 

要所にあった道標 

小さな橋を渡ると明瞭な道に 

ロープを張った芥川沿いの道 

登山口に降りました。朽ちた説明板は今は読めません。
(説明板「芥川山城跡」の内容は以下)
芥川山城跡は、1553年~1560年まで三好長慶の居城があった所です。
この頃の長慶は摂津河内和泉など八ヵ国を支配していました。
山城としての規模は大阪府で一、二を争うほど大きいもので、山頂に主郭
その周りに多数の曲輪(くるわ)そして堀切、虎口、土橋などを配置し、
難攻不落の山城を形成していました。
また「山上における居館」や「大手門の石垣」といった先進性が高く評価
されている史跡です。
●主郭(本丸)まで約1.2km徒歩20分から30分
●途中危険箇所あり。足元に注意 

白滝に向かいます。 

夏休み最後の日曜日とあって、大勢の家族連れや子供達で賑わう川遊び 

どこまでも賑わっていました。 

白滝分岐、またもや熊出没注意です。
クマ鈴忘れましたが、かまわず山に入ります。 

すぐに白滝が 

道標、東海自然歩道"萩谷・白滝コース"の一部でもあります。 

キャンプ場まで長くて急な階段が延々と続きます。
摂津峡の涼しい川遊びを見た直後なのでこたえます。
猛暑たけなわで、もうバテバテです。 


 キャンプ場までやっとのことで登りつめると、地図がありました。 
コースを離れ分岐2から西の口BSに下ります。


すぐ隣りに展望台がありました。予定の芥川コースは今回パスです。 
Cのパノラマコース(舗装道)を通り、西の口からバスで高槻駅に帰りました。

展望台に寄ってみましたが、眺めはあまり良くありませんでした。
三好山の展望があまりにも良かったので、その反動でしょうか。 

高槻市立摂津峡青少年キャンプ場入口に降りてきました。 

西の口BS近くのキャンプ場案内板から振り返ります。
すぐバスが来たので楽ちん&バスのクーラーに浸り、極楽気分でJR高槻駅に 




コメント
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