札幌の大通を観光した折、北海道大学植物園に立寄りました。(2018.01.30)
冬季も温室は開いていました。
北海道大学植物園正門、創基明治19年とあります。
日本で2番目に古いですが、ちなみに1番目は東京大学の小石川植物園です。
温室入口
水生植物
熱帯スイレン
ニオイバンマツリ(匂い蕃茉莉 )ナス科
マンデビラ・サンデリ キョウチクトウ科
ベゴニア・パルミフォリア(肝臓形葉の意) シュウカイドウ科
同上拡大、普通のベゴニアとはちょっと違う? 品種改良で種類が多い
ウツボカズラ
ピングイクラ・エセリアナ、タヌキモ科ムシトリスミレ属
ピンギキュラ・アフロディーテ、タヌキモ科ムシトリスミレ属
拡大
パフィオペディルム・インシグネ 以下はラン科です。
フラグミペディウム・ロージージェム
パフィオペディルム・ゲイゴルドン、上部の背萼片が素晴らしい
タイリントキソウ(大輪朱鷺草)、台湾にのみ自生します。
不明、左の名札のマキシラリア・ポルフィロステレ ではないですね。
デンドロキルム・ウェンツェリー、ラン科
デンドロビウム・キンギアヌム
サボテン園もありました。