「ミシュランガイド2014」に掲載の店、Bistrot Sans Le Sou
ビストロ・サン・ル・スーでディナー。
西荻窪駅から5分程度、店名はフランス語で「一文無し」らしい。
2階への入口は見逃しそう。
まずはテーブルの上のワインリストを無視し、相方はオレンジジュース、私はせめてものキリンフリーを注文。
隣のテーブルでは、「これだと料理には合わないかな? でも、〇〇年もののこのワインよく手に入りましたね」などとのたまわっている。チラッと見ると、向かい側の女性の鼻がとんがっている。ミシュランの調査員ではないだろうか???
ディナーコースは3種あり、「少食の方むけ」を選択
まず出てきたのは、ビシソワーズと、ゴルゴンゾーラチーズ
冷たいビシソワーズが心地よく、パンの上に乗ったゴルゴンゾーラチーズも癖がなく私には食べやすい。
自家製パンはかごに盛られた数種類の中から二つ選ぶ。
右のクルミ入りのパンがとくに美味しく、勧められるままにおかわりした。
私が選んだ前菜はアジの燻製のマリネ 香草と温かいじゃがいも添え
アジの燻製が少々癖があったが、それさえ美味。
相方の前菜は、三崎産鮮魚のマリネ 緑こしょう風味のサラダ仕立て
会話もなく、あっという間に完食したから美味しかったのだろう。
メインは二人とも、プラス200円で、本日のおまかせ魚料理(スズキとコロダイ)
これは絶品。「表面がカリカリで中はやわらかく、ジューシーで、噛むと甘みが口の中に広がる」などとTVのコメントのようなことが言いたくなる。
デザートは、私が、あちみつ風味のヌガーグラッセ
台になっているのが、お菓子のヌガーのような味。もちろん柔らかいのだが。
相方のデザートは、杏仁風味のブラマンジェ
これも「美味しかったわよ」とただ一言。
最後に小さなお菓子付きのコーヒーをいただく。
二人で約12000円とそれなりになったが、至極満足。予約が必要だが、今度はランチかな。
ビストロ・サン・ル・スーでディナー。
西荻窪駅から5分程度、店名はフランス語で「一文無し」らしい。
2階への入口は見逃しそう。
まずはテーブルの上のワインリストを無視し、相方はオレンジジュース、私はせめてものキリンフリーを注文。
隣のテーブルでは、「これだと料理には合わないかな? でも、〇〇年もののこのワインよく手に入りましたね」などとのたまわっている。チラッと見ると、向かい側の女性の鼻がとんがっている。ミシュランの調査員ではないだろうか???
ディナーコースは3種あり、「少食の方むけ」を選択
まず出てきたのは、ビシソワーズと、ゴルゴンゾーラチーズ
冷たいビシソワーズが心地よく、パンの上に乗ったゴルゴンゾーラチーズも癖がなく私には食べやすい。
自家製パンはかごに盛られた数種類の中から二つ選ぶ。
右のクルミ入りのパンがとくに美味しく、勧められるままにおかわりした。
私が選んだ前菜はアジの燻製のマリネ 香草と温かいじゃがいも添え
アジの燻製が少々癖があったが、それさえ美味。
相方の前菜は、三崎産鮮魚のマリネ 緑こしょう風味のサラダ仕立て
会話もなく、あっという間に完食したから美味しかったのだろう。
メインは二人とも、プラス200円で、本日のおまかせ魚料理(スズキとコロダイ)
これは絶品。「表面がカリカリで中はやわらかく、ジューシーで、噛むと甘みが口の中に広がる」などとTVのコメントのようなことが言いたくなる。
デザートは、私が、あちみつ風味のヌガーグラッセ
台になっているのが、お菓子のヌガーのような味。もちろん柔らかいのだが。
相方のデザートは、杏仁風味のブラマンジェ
これも「美味しかったわよ」とただ一言。
最後に小さなお菓子付きのコーヒーをいただく。
二人で約12000円とそれなりになったが、至極満足。予約が必要だが、今度はランチかな。