hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

丸の内ブラブラ(都心観光シリーズ(4))

2023年12月08日 | 行楽

 

帝国ホテルへチェックインしたあと、近辺をブラブラしてみた。

まずは日比谷公園。

 

日比谷花壇のある日比谷門から入り、正面の大噴水。

 

日比谷公園も都立公園の一つ。ベンチは「思い出ベンチ」になっていた。

ベンチを見て、思い出した。昔、弁当持参で通勤していたが、急遽都内の本社出張となった。昼休みに弁当を食べようと日比谷公園のベンチに座ったが、会社の机に入っている箸を持ってこなかった。窮余の一策で屋台でアイスキャンディーを1本買って、中の割りばしを二つに割って、箸代わりにして食べたことを思い出した。

 

第二花壇が塀で囲まれている。再生整備工事で来年6月に完成すると芝生に入れるようになるようだ。東側にある第一花壇も芝生の中に入れない。犬はともかく(犬ぎらいなので)、子供は芝生で駆け回らせてやりたいものだ。

 

埴輪を見つけた。この辺りで出土したのかと、近づくと、

案内板があって、1965年に宮崎県から送られたものだった。わざわざ置くほどのものか?

 

 

10円カレーで有名な松本楼

第1回から50回までカレーを食べた人は延べ10万人を超え、参加者と松本楼の寄付金の合計は、2900万円になった。
日比谷公園と同時にスタートし、創業120周年を迎え日比谷松本楼は恒例の【カレーチャリティー】を120円以上の寄付、1000名限定で既に実施した(9月25日(月)。

歴史ある松本楼のメニューをパチリ。私などでも親しめるごく庶民的メニューだ。

 

イチョウ並木。

神宮外苑のイチョウ並木の保全が議論になっているが、「都の木」は1966年にイチョウの木と定められた。一方、都のシンボルマークは、明示されていないがあきらかにイチョウの葉だ。これは意外と新しく1989年(平成元年)に定められた。(参照:東京都

 

明治36年、日本初の洋式公園としてスタートした日比谷公園は120周年を迎えた。

第一花壇東から西側を望む。

 

東京ミッドタウン日比谷。竣工は2018年とあるが、私は見た覚えがない。このあたりに5年も来ていないのだろうか?

 

昔々、丸の内ガールだった相棒に敬意を表して、イルミネーションが灯り始めた丸の内仲通りへ。

 

MARUNOUCHI STREET PARK

 

 

おお、偶然! プロポーズだ! 

 

と思ったら、あちらも、こちらも、ティファニーの前で撮影だ。

 

馬もないし、小さくて、大人ばかりだど、昔はメリーゴーランドと言ったカールセルなの?

 

 

東京宝塚劇場16時40分。相変わらず、熱烈々なファンの列。

 

次回は、都心観光シリーズ(5) レストラン・讃アプローズ(明日UP)

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 帝国ホテル(都心観光シリー... | トップ | 和食レストラン・讃アプロー... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
tsuboneさま (冷水俊頼)
2023-12-10 06:47:09
ありがとうございます。
趣味の外国旅行の記録のために2006年から始めたブログですが、現在では、つつましく、身近なことに楽しみを見つけようとしているだけで、皆さんに読んでいただいて恐縮です。

たまに都心に出ると、その変化の速さに驚かされます。東京も西の方(山の手)しかほとんで知らなくて、東の下町の方も行ってみたいと思っているのですが。
返信する
Unknown (tsubone)
2023-12-08 09:01:58
金婚式を迎えられおめでとうございます

いつものお散歩エリアも良いですが丸の内界隈の年末の華やかさは格別と思います
相方様もきっと華やかな丸の内ガールでいらしたのでしょうね
いつも仲良くお二人で生活を楽しんでいらっしゃる事、目標にしたいと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

行楽」カテゴリの最新記事