hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

井の頭公園に春の訪れ

2023年03月25日 | 散歩

 

七井橋を渡ったボート乗り場の前の高い木の上の方に鳥の巣(緑の矢印)と、止まる鳥(赤い矢印)がいて、木も、その下も白い糞だらけだ。下には糞よけのテントが張ってある。

 

裏から見上げる。赤印が鳥、茶色が巣。

 

七井橋から弁財天へ向かう途中のコブシが満開。青空をバックに無数の白い花が映える。

 

弁財天から南へ出る階段の両脇は、無数のツバキの花に囲まれている。

 

御殿山へ登る道は植物園のよう。いまや珍しいかたくりの花があった。話しかけてきた女性が「例年より早いですね」と教えてくれた。

 

女性に「マムシグサ」と教えていただいた。コブラの鎌首のような花が不気味。

 

「ヒトリシズカ(一人静)」との看板があった。「二人静」ならお菓子も花も知っているのだが。

 

可憐なニリンソウ(二輪草)

 

公園事務所の前にアセビ(馬酔木)が何株も並ぶ。

 

御殿山遺跡の看板

「御殿山遺跡は、1962年9月武蔵野市の発掘で発見された。直径5mの竪穴式住居跡の他多くの遺物が発見され、約3,4千年以前に集落があった。」

 

たまには、公園の西側をぶらぶらしてみようと思った。西園にも足を延ばさねば。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする