帯の結び方

何かに夢中になると寝食忘れて、たちまちダイエット効果。単純人間である。
お茶の件でどうしても着物を着なくちゃいけなくなり、泥縄で帯結びの練習を始めた。
「初心者でも…簡単…ひとりでできる…」
ネットで調べたら、たかが、お太鼓結び、なんで、こんなにいろんな方法がある？
ユーチューブは見てる分にはよいが、いざ真似をしようとすると、けっこうわかりにくい。
医療説明のときでも、写真よりイラストや図のほうがわかりやすいとこの前テレビでやってた。
結局、図解・帯の結び方で見つけたイラストを印刷したのを見ながら、うーんうーんと試行錯誤、午後２時間、夜に２時間。
このイラストにも「練習あるのみ」と書いてあり、がんばってます。
着物も帯も自分のものは昔の派手なのしかなく、着物は母のもの、帯は義母のタンスから引っ張り出してきて、あと、草履がない。

簡単手作りって

昭和の人だから、「もったいない」精神が抜けきらず、壊れてないし、使える物は使おうと、キッチンリフォームしたのに、レンジは娘のお古の未だターンテーブル式。
トースターも隣で使ってたやつを。
せっかく新品トースターあるんやからと、やっと交換した。
食パン３枚焼けて火力が強い。
大きなパックピザもそのまま焼けそう。
これでロールケーキも焼けるらしい。
レンジも近々新しいのを買う予定。
って、今更料理がんばるんか？
簡単手作り！の謳い文句も、数をこなさないとうまく出来ないし、結局は簡単ではないと思う。

作品完成

押印練習の分↑
この印「国破山河在　城春草木深…」を押したくて、漢詩春望を選び、好きな隷書で書いた。
50文字の書を70枚も練習してようやく完成。
印を押すのがまたたいへんで、印泥の付け具合、場所、圧など、字を書くより緊張した。
再来週に先生宅で裏打ちとマットに張り付けます。

寒い寒いの日

本読み中のケンくん
頭でっかちなので、まだ、上手に座れない
「いざ！冬！」なお天気。
時折り雪がチラチラ舞っていたものの、日差しが明るいので、それほど冬感はなく。

リベンジ書

強い北風が冷たくて、ようやく冬本番！の割には日差しは明るいけど。
書展作品の漢詩「春望」、もうホンマにこれで最後や！と頑張って書いたけど、さて、さてどうなるやら…

切れない包丁

切れ過ぎる包丁も怖いけど、切れない包丁はイライラ、力入り過ぎて怪我しそう。
なので、娘宅の切れない包丁対策に電動包丁研ぎ機を持っていってやった。
自宅で使っているコンセントのが性能確かだが、重い。
貰い物かで家にあった軽い乾電池式のに、コンビニで電池を買って、グイーン！
単2を４個も入れて、切れ味はまあまあってところか。
畑の大根をスパスパ切っておでん作って帰宅。

映画『ナイブズ・アウト』

「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」
森の中の豪邸に住む老ミステリー作家が誕生日パーティーの夜に謎の自殺を遂げる。
そして、遺産をめぐる家族の疑心暗鬼が始まり、探偵（ダニエル・グレイグ）登場。
映画評価は悪くなくて、期待して見に行ったのに、うーん、あんまり面白くなかった。
最初に事件の概要がわかってしまい、そこからの犯人探しもなんか付け足しみたいで。
せっかくの映画だからもっと屋敷や周辺の大きな画がほしい、これはテレビドラマで十分かも。

ちょいウォーキング

公園の福寿草
足も体もなまる。ちょい散歩で市民の森公園へ
冷蔵処理したアイスチューリップが鮮やかに。


近くの紅梅も満開近し
２月はそれなりに寒くなる日が多いらしいけど、お日様はキラキラ、少し歩くと暖かい。
って、たったの5,500歩か。

哀れシャコバサボテン

午後、娘が荷物を車に運び込む際、玄関の前に置いてあったシャコバサボテンを倒して鉢にひびが入ってしまった。
これは12月にも娘に蹴飛ばされて、つぼみがいっぱい付いていた葉茎が1/3折れて哀れな姿になっていたのに、さらにつぼみが折れて…
折れるものあれば、育つものあり。

一休さん？和の顔のケンくん
まだハイハイもできないけど、そのうち、ゴソゴソし出すんやろな。