青蓮院のお庭 雨に濡れて苔が美しい kissデジN・EF-S 17-85mmIS
昨日の東山歩きのランチはザ・ガーデン・オリエンタルで。
日本画家の竹内栖鳳のアトリエのあった場所を隠れ家的レストランにしてある。
ふつうのお屋敷が通りに面しているだけで、わかりにくいし、中のレストランドアを入ってから、思わず靴を脱ぎそうになった。
昔の日本家屋をそのまま使ってあるので、上がりかまちがあるんだもん。
スタッフがみな靴をはいていたので、そのままあがっていいんだとわかった。
焼きたてパンをオリーブオイルをつけて食べて下さい、と言われてもオリーブオイルがどこにあるのかわからず、モタモタ。
よおく、見れば、そばの小皿に黄色いのが入っている。
黄色の色の付いたお皿かと思ったわ。
デザートはジェラート・ティラミス・パンナコッタから1品。あとコーヒーまたは紅茶がつく。(¥2500+サービス料)
外のお庭も拝見できるし、ちょっとリッチ気分でゆっくりおしゃべりできた。
そんなよさげな所で 美味しいもん食べて・・
と 食べ物にすぐ反応する奴・・
カメラ持って歩いていると
そちらが優先 食べ物が後になり
食事するより 撮っておこうが 先になってしまうね
美味しいご馳走も 魅力やけれど
そこでしか 撮れない景色の方が
勝ってしまうかな
やっぱ おにぎりでいいや ハハ・・・
清水から、高台寺の方へ抜ける道かな?
そう、高台寺なら 少し咲いてたかも。ライトアップを先駆けてやった観光寺院だから、あんまり好きで
ないけど。
青蓮院の苔は 雨のお陰でしっとりしてますね。
昨日の馬酔木も、他の木の赤い新芽と後ろの古木が いい感じだし。ランチをする人がシルエットで 格子
窓の外に露出が合わせてあるの、雰囲気ありますね。
料理もさすが実物を想像出来ます。
以前、娘の披露宴の食事を撮ってくれるよう、親戚の
娘二人に頼んだら、ひとりは全部真上から。
立体感のあるものまで・・・
後、お勧めは インクラインの桜。秋がシーズンで
春はやや人出の少ない竜安寺とか。
穴場ならあるけど、偏屈の私好みだから。
昨日、akoさん、間違って呼び捨てにして
すんません。案内は出来ないけど、京都に又
来ておくれやす♪
憧れの日本画家、絶対いきたい!
60代になったら行くところがいっぱいです。
メモメモでみんなとってありますよ。
京都はいいですね。三、四回しか行ってませんからあちこち知りません。
でも哲学の道は歩いて一番印象に残ってます。
お寺は奈良とごっちゃです。
ですのであれ?四回だったかな?三回だったかな?になるのです。
お友達もきっと堪能されたことでしょう~
やはり京都はいいですねぇ~
いい雰囲気の隠れ家的なレストランすてきですね
一度は京都のさくらをと思いますが、
人を見に行くようよ・・・と聞くと
ちょっと二の足踏んじゃいますね、
学生時代は何度か訪れました。
ルミックスが手元にないので、しゃあないからキスデジ持って行ってレストランで振り回してました。
メインディッシュはお箸でつついたあと、撮影を思い出したんだ。
>やっぱ おにぎりでいいや
でかいカメラ持ってると、私も"おにぎりでいいや"になるわ。
食事が主体の時はカメラ置いていったほうがいいかも。
■saganoさんへ■
レストランは高台寺へ行く道、ねねの道の角っこですね。
高台寺はたぶん、観光客でいっぱいだろうしと、青蓮寺に行きました。静かでよかった。
インクラインは新緑の頃に歩きましたね。
一眼レフカメラ以前だったから。今なら、どう撮るか?我ながら興味深いです。
候補その2にしとこ。
■ささゆりさんへ■
竹内栖鳳(一発で変換されるのがスゴイ)さんの元アトリエですが、絵は何もなかったような…
哲学の道は桜の頃は夏の軽井沢並の大混雑でしょう。
■yunさんへ■
京都に限らず、桜は見ごろが10日もないので、どこでも集中的大混雑になりますね。
今じゃ、どんな山中の一本桜でもあっという間にネットで知れ渡ってしまいますから。
でも時間なくて友人と今度食べにいこな?と話していたところだったの。ええなあ、やっぱ思っていたような雰囲気やわ。私もぜひ近いうちに行きたい。
ただ 夕方から夜だったのですが、老眼キテル私には 照明落としすぎでツラかった(暗いとなぜか見えないのですよ~。でも、近視の私はまだイイほう。1.5の夫はこんなに大きい字が読めないの?という程です)。
もっとも、若い頃から、ムードたっぷりキャンドルライトより 素材の色も映える白熱球らんらんが好きだったけど…。
竹内栖鳳(一発で変換されるのがスゴイ)との事、悲しいかな 読めない わ・た・し。
去年は、期せずして東京の友人二組が京都へ。
一組目は6月か7月、清水寺から降りてきて、こんな所にレストラン高そう…とよく見ないで通り過ぎました。
次は8月、お寺や歴史好きな京都にも詳しい友人が高台寺の夜のコンサートのチラシを見つけ、たまたま今日なんてスゴイスゴイと行って来た帰り道。前回と同じ様な道を帰ってきたところ、ここは何?と目ざとく見つけ「竹内栖鳳 好きなんだ~。ここで食べたい~」。あまり時間もなかったので、アルコール及び ふたりで2~3品の肴。味は良かったです(ご存知だわね)。
あと、ぜひぜひお勧めしたいのが、三年坂だったと思いますが、叶匠寿庵のカフェの《くずきり》です。
一組目の友人達と清水から下りてくると「葛きりは注文受けてから練ります!」と言う呼び込み。高台寺のワラビモチを食べに行くと言っていたのですが、「ワラビモチは他でもあるだろうけど、生葛きりは中々ない」と意見が一致。若いおにいさんに釣られて入ったのが叶匠寿庵の新しく出来たカフェだった。千円とチョッピリ高かったけど、そのとろける味に感激した私は次の友人をも連れて行ったのです。後ろの人に運ばれたドデカかき氷にも簡単したのだが、かき氷ではなく ジュース(だったと記憶)を薄めずに冷たく保つためのワザだったのです。一度、行ってみて下さい。
ちなみに、同じ物(量も)か不明だけど、今ネットで調べたら、葛きり名古屋松坂屋では840円となってました。よく、老舗の店がデパートに入ると割安だと聞いた事があるが?
長くなってごめんなさい。つい、あのレストランだと興奮して。
また、三分の一ほどの所、≪一組目は6月か7月、清水寺から降りてきて、≫は、後半に書いたように≪下りてきて≫の方が好きでした。 以上
私は義妹に教えてもらい、すぐに予約してもらった。
こういう雰囲気のところで、ランチ2500円はものすごくお得です。
メインは魚料理より、肉のほうが美味しかったみたい。菜の花の入ったパスタも美味。
ぜひ、行ってみてね。
さすが、グルメ?のるみるみさん。すでに開拓済みでしたか。
確かに、雰囲気のいいレストランやホテルは総じて暗いですね。
私も暗いのは苦手。
これは、もう、幼い頃より蛍光灯バンバンの明るいナショナルで暮らした日本人の悲しき性ではないでしょうか。
画家の竹内栖鳳(せいほう)ですが、私も名前しか知りません。
葛切りですね、メモメモ。
清水界隈、カメラ持ってからは初めてなので、これからちょくちょく行ってみたい。夏にぜひ行って味わってみます。