ウメモドキ
今日五七日はお寺さんに来てもらって、家族だけで済ませた。
気さくなお坊さんなので、わからないことをちょっと尋ねたりして、これからいろいろ覚えていくことになると思う。
結婚後、1年半ほど同居していた時は、こっちも若いし、何につけてもひたすら窮屈でイヤでしかたなかった。
夕食後はいつもお茶の時間があり、お菓子や果物を食べたりするんだけど、働いていたこともあって、夜は自分の時間が欲しいのに、1時間も付き合わされるのが苦痛で…
以後、別居になってからも、夕食後のお茶時間は全く作らず、食べたい者が自分で勝手に用意。
それが、義父と夕食するようになってからは、毎日、お茶タイム復活である。
出したり用意したりするのも別に平気で、年の甲というのはホンマに侮れない。
義父もパクパクムシャムシャ気持ちよく食べるし、3人とも特におしゃべりするわけでもないけれど、ゆるーく流れる夜のお茶時間です。