麹甘酒
2012-01-14 | 日記
昨日、大阪に出かけての帰り、心斎橋から難波まで歩くことにした。商品の値下げ札が軒並み表示されていたが、無駄使いは慎んでウインドウショッピングだけで結構楽しめた。そして高島屋の東北物産展でぶらぶらしていると、「生こうじ」が目に留まった。「あっ、そうだ!甘酒を作ろう!“生”だったらきっと美味しく出来るかも。」と即決心してゲット。コレ えべっさんのお導き?(笑)
そして今日、麹甘酒作りに初挑戦したのである。
聞いた話とレシピを読みながら、人肌程度に冷ましたお茶碗1杯分のお粥を準備した。300グラムの生麹をきれいにほぐし、混ぜ合わせ、炊飯ジャーに移して保温スイッチを入れた。
えっ こんなに簡単なの!?と心配になったが、ネットを開いて安心した。
そうか・・・・・ 肝心なのは温度管理なんだと解った。
麹カビは70℃を超すと菌体は死滅するが、麹カビが持っている酵素(米のでんぷんを分解してブドウ糖に変えるアミラーゼ)の働きは60℃位までは持続するのだそうだ。幸いかな!我が家の炊飯ジャーは昔のもの、保温温度は60℃程度。使わずとも捨てないで有ったのが役にたったのである。
(画像はクリックすると拡大する)
六時間後、出来た出来た!勿論途中で二回温度計を差し入れ、かき混ぜながら状況を確かめていたよ。
これぞ無添加の美味しい本物の甘酒!お湯で薄めて飲んでみた。ほんのり甘い。もっと甘いのが欲しいなら少しのお砂糖を足してみようかな。生姜を入れるとどんな味?お塩を少し入れるとどうかな?聞いた事をすべて試してみた。
そして保存するには冷凍保存をすると良いというので、お試し分だけタッパーに入れた。
どうぞお好きなの 召し上がれ!
甘酒は買って飲むものと思っていたが、これなら再度挑戦して今年は手作りの甘酒をお雛様にお供えしようと思う。乾燥させた麹ならスーパーで手に入るらしい。今日はちょっとドキドキの楽しい甘酒作りであった。
そして今日、麹甘酒作りに初挑戦したのである。
聞いた話とレシピを読みながら、人肌程度に冷ましたお茶碗1杯分のお粥を準備した。300グラムの生麹をきれいにほぐし、混ぜ合わせ、炊飯ジャーに移して保温スイッチを入れた。
えっ こんなに簡単なの!?と心配になったが、ネットを開いて安心した。
そうか・・・・・ 肝心なのは温度管理なんだと解った。
麹カビは70℃を超すと菌体は死滅するが、麹カビが持っている酵素(米のでんぷんを分解してブドウ糖に変えるアミラーゼ)の働きは60℃位までは持続するのだそうだ。幸いかな!我が家の炊飯ジャーは昔のもの、保温温度は60℃程度。使わずとも捨てないで有ったのが役にたったのである。
(画像はクリックすると拡大する)
六時間後、出来た出来た!勿論途中で二回温度計を差し入れ、かき混ぜながら状況を確かめていたよ。
これぞ無添加の美味しい本物の甘酒!お湯で薄めて飲んでみた。ほんのり甘い。もっと甘いのが欲しいなら少しのお砂糖を足してみようかな。生姜を入れるとどんな味?お塩を少し入れるとどうかな?聞いた事をすべて試してみた。
そして保存するには冷凍保存をすると良いというので、お試し分だけタッパーに入れた。
どうぞお好きなの 召し上がれ!
甘酒は買って飲むものと思っていたが、これなら再度挑戦して今年は手作りの甘酒をお雛様にお供えしようと思う。乾燥させた麹ならスーパーで手に入るらしい。今日はちょっとドキドキの楽しい甘酒作りであった。