散策
その日の出来事を気ままに・・・




”中秋の名月の月明かりと2,000個の灯火が境内を幻想的”パンフに釣られて・・・
秋月祭は、紫式部が同寺から湖面に映る月を眺め、
源氏物語の構想を練ったという由来から行われています

開門6:00 開門10分前に太鼓の演奏開始
なかなか迫力のある演奏を楽しませてもらいました。






演奏が終わると開門 開門されると門の奥に行燈 
参道には源氏物語54帖を描いた行燈が並んでいます 幻想的


境内から階段は行燈で照らされ、


「硅灰石と多宝塔」前の広場には
行燈とグラスキャンドルで照らされていました。
 







多宝塔の前を通り目的の月見亭へ
月見亭の上方に浮かぶ中秋の名月は、近江八景の「石山の秋月」




竹の行燈 細かい作業に感動 1個作るのに1か月掛かるそうです







   2017/10/4 撮影





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見た目は何処にでも見る山門なのですが山門の正面に立つと、
額縁に入れたかのように比叡山を見ることができます




額縁に入った風景画を見るように 比叡山が見えることは知っていたのですが・・・見た瞬間ズバリそのままに風景画 借景

比叡山を見事に描いた絵が額縁に入ったように見えませんか


諌鼓鶏(かんこどり)の灯篭というそうで、天下泰平の象徴とされているようです


(庫裏/くり)


ここにも秋明菊がありました

   2017/09/30 撮影


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8時の開門を待つ駐車場で空を見上げると






境内全域に約5000本もの秋明菊が群生しております。
沢山の写真になりましたが、お付き合いください
一緒に善峯寺を奥の院まで上がりましょう








紫式部の濃い紫 見事な実の付き様も見てね


紅葉も始まっていましたよ
緑の中に紅葉の赤、一層目立ちます
 



灯籠に紅葉の影絵綺麗


奥ノ院薬師堂の御手洗所の龍も、心なしか穏やかな表情に見えませんか




奥ノ院薬師堂横の池




紅葉をバックに 嬉しそうに花を咲かせている秋明菊です


秋明菊と〇〇 綺麗






金木犀の花もすっかり散っていました。

長いお付き合いありがとうございます  2017/9/30 撮影



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