散策
その日の出来事を気ままに・・・




”中秋の名月の月明かりと2,000個の灯火が境内を幻想的”パンフに釣られて・・・
秋月祭は、紫式部が同寺から湖面に映る月を眺め、
源氏物語の構想を練ったという由来から行われています

開門6:00 開門10分前に太鼓の演奏開始
なかなか迫力のある演奏を楽しませてもらいました。






演奏が終わると開門 開門されると門の奥に行燈 
参道には源氏物語54帖を描いた行燈が並んでいます 幻想的


境内から階段は行燈で照らされ、


「硅灰石と多宝塔」前の広場には
行燈とグラスキャンドルで照らされていました。
 







多宝塔の前を通り目的の月見亭へ
月見亭の上方に浮かぶ中秋の名月は、近江八景の「石山の秋月」




竹の行燈 細かい作業に感動 1個作るのに1か月掛かるそうです







   2017/10/4 撮影





コメント ( 4 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 天寧寺の額縁門 記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧 夜明けの湖 »
 
コメント
 
 
 
流石です・・ (源爺)
2017-10-06 15:42:53
流石に由緒ある伝統が継続しているのですね・・

竹行灯 素晴らしいですね・・

行かれるところが渋いじゃないですか・・

雑駁な爺さんは見惚れるばかりです

ありがとうございました。
 
 
 
源爺様 (チー子 )
2017-10-07 18:33:40
竹灯篭 見事な芸術ですね
細工が細やか 写真ではあまり見れなくて残念

1番の見どころは、月見亭からの中秋の名月 感動でした。
 
 
 
幻想的! (がーこ)
2017-10-12 16:56:32
今日は!
石山寺の秋月祭初見です。
竹灯籠素敵ですね!
細やかな細工に魅了です。
来年は是非行ってみたいです。

ナイス!
 
 
 
がーこ様 (チー子 )
2017-10-19 22:13:06
石山寺の秋月際
夜なのに随分沢山の参拝客でした。
月見亭の撮影場所 特に込みます

風情があり好いですよ
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。