滋賀県高島市には、今津のザゼンソウ群落という、ザゼンソウの群生地があります
ザゼンソウとはサトイモ科ザゼンソウ属の多年草でです。
座禅草という変わった名前は、花弁の重なりが僧侶の座禅の姿に見えることからきているのです
このザゼンソウという植物は、開花する際に２５度程に発熱するそうで、
その熱のため雪に覆われていても周囲の雪を溶かして花が顔を出すのだそうです
今回は残念ながら雪は所々に少しあるのみで、雪のなかで顔を出す座禅草は見れませんでした。
それに時期も少し早く、開花した座禅草が少なかったです
2016/02/11撮影
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座禅草、早春の花ですね。
滋賀に群生地があるとは知りませんでした。
あちこちで春の息吹が感じられますね。
竹林の中で風情もあり、花数が多くなった時期にもう1度行きたいです
はるか昔に見て感心してました。
尾瀬の資料には5月上旬～6月上旬に水芭蕉よりも早く咲くと書かれていましたが、私達がネイチャーツアーで行った時も雪がまだ深い峠越えをして尾瀬一帯を連れて歩いて貰い「ザゼンソウ」もその時に湿原の木道沿いで教えて貰ったのを思い出しました。
今年は早いのでしょうかしら。
ザゼンソウ、水芭蕉、福寿草大好きです。
でも今年はまだどの子にも出会えていないのです。
場所は案外と広範囲に繁殖して、最盛期に行けば見ごたえありますよ
私も雪のなかの座禅草が見たくて行きましたが残念ながら雪のなかの座禅草の姿は見れませんでした。
3月に入れば奇麗に咲くでしょうね
座禅草が一番早く咲くのかな
早く出会えると好いですね