朝から前の樹の上になにやらいるぞ。
爺様は「動かないからふくろうだ」と言うが、、、顔がとがってる。
子供たちは「鷹だ」と言う。
かなりでかいので違うだろう。
夜、県政報告会に行ってきました。
盛りだくさんの内容で楽しめたし、頼もしい感じを受けましたね。
ただちょっと若いなと思える点も、、、
事実、まだ若いのでがんばってもらいたい。
ただ、この前(3月21日)のブログの記事には議論が起こってますね。
http://minagawabeya.blog71.fc2.com/
飛び立っていきましたが、 とんび ですよね。誰か知ってたら教えてください。
間近に見るとすごくでかい。
あぶらげは冷蔵庫の中で無事でした。
爺様は「動かないからふくろうだ」と言うが、、、顔がとがってる。
子供たちは「鷹だ」と言う。
かなりでかいので違うだろう。
夜、県政報告会に行ってきました。
盛りだくさんの内容で楽しめたし、頼もしい感じを受けましたね。
ただちょっと若いなと思える点も、、、
事実、まだ若いのでがんばってもらいたい。
ただ、この前(3月21日)のブログの記事には議論が起こってますね。
http://minagawabeya.blog71.fc2.com/
飛び立っていきましたが、 とんび ですよね。誰か知ってたら教えてください。
間近に見るとすごくでかい。
あぶらげは冷蔵庫の中で無事でした。
朝のニュースに県の食品流通課長さんが出てましたねぇ。
お会いしたことありますけど、なかなかスレンダーで上品な方ですよ。
役人にしておくにはもったいない (役人に失礼だが)。
県庁内の役割は園芸の生産振興は農産園芸課が担当し、消費振興やブランド化などは食品流通課が担当するのです。
いわゆる縦割りな部分にはちょっと不満のあるところですが、、、、、
ニュースの内容は、「米粉」 の消費。
小麦粉の価格高等により米粉の消費拡大を図ると言うもの。
小麦粉の10%の使用を目標にするらしい。
飼料米も生産を拡大して、高騰する酪農、畜産飼料を補おうというもの。
しかも豚肉に甘味が出て食味向上、良い事ずくめなわけだ。
さらに耕作放棄地でも栽培できるようにしたいとのこと。
しかし考えてみると、高齢化が進み一度耕作意欲の無くなった地域で生産振興できるものだろうか。
そこに農民がいて、生産基盤が保たれていてこそ何でもできるってもんではないだろうか?
群馬県の農家。
桃の枝は一年おきに切り込んで桃の節句に合せて蕾を膨らませて出荷する。
桃の前は雪柳。
春から夏にかけてはナナカマドや万作を山に切りにいく。
小さな湿地でフトイをつくり、秋には柳、正月向けに赤目や小豆柳。
合間にハウスでフリージアやユリを作る。
街中のわずかな面積と山通いで、三人の子供を大学に出した。
先駆者的おじいさんは数年前に亡くなった。
お姉ちゃんは銀行に就職し、せがれさんは大学院を出てこの春就職だそうだ。
末娘は大学に通う。
座談会でずっと言い続けてきたこと。
「昔の園芸農家は500坪くらいのハウスで子供を大学まで出せた。しっかり利益を出せたのに後継者は少ない。
いくら経営がきびしくても3000坪クラスの農家には後継者のいる農家が多い。
次世代が受け継げる生産基盤を作ると言うことは、地域を守ることとほぼ同意語でしょう?」
今日はひな祭り(田舎は4月)
近いうちにお雛様を片づけないとね。
お会いしたことありますけど、なかなかスレンダーで上品な方ですよ。
役人にしておくにはもったいない (役人に失礼だが)。
県庁内の役割は園芸の生産振興は農産園芸課が担当し、消費振興やブランド化などは食品流通課が担当するのです。
いわゆる縦割りな部分にはちょっと不満のあるところですが、、、、、
ニュースの内容は、「米粉」 の消費。
小麦粉の価格高等により米粉の消費拡大を図ると言うもの。
小麦粉の10%の使用を目標にするらしい。
飼料米も生産を拡大して、高騰する酪農、畜産飼料を補おうというもの。
しかも豚肉に甘味が出て食味向上、良い事ずくめなわけだ。
さらに耕作放棄地でも栽培できるようにしたいとのこと。
しかし考えてみると、高齢化が進み一度耕作意欲の無くなった地域で生産振興できるものだろうか。
そこに農民がいて、生産基盤が保たれていてこそ何でもできるってもんではないだろうか?
群馬県の農家。
桃の枝は一年おきに切り込んで桃の節句に合せて蕾を膨らませて出荷する。
桃の前は雪柳。
春から夏にかけてはナナカマドや万作を山に切りにいく。
小さな湿地でフトイをつくり、秋には柳、正月向けに赤目や小豆柳。
合間にハウスでフリージアやユリを作る。
街中のわずかな面積と山通いで、三人の子供を大学に出した。
先駆者的おじいさんは数年前に亡くなった。
お姉ちゃんは銀行に就職し、せがれさんは大学院を出てこの春就職だそうだ。
末娘は大学に通う。
座談会でずっと言い続けてきたこと。
「昔の園芸農家は500坪くらいのハウスで子供を大学まで出せた。しっかり利益を出せたのに後継者は少ない。
いくら経営がきびしくても3000坪クラスの農家には後継者のいる農家が多い。
次世代が受け継げる生産基盤を作ると言うことは、地域を守ることとほぼ同意語でしょう?」
今日はひな祭り(田舎は4月)
近いうちにお雛様を片づけないとね。
おとといの記事の「食料自給率」と言う言葉の検索から多くのアクセスがあった。
(きっとがっかりしただろうが興味深い言葉だったのだろう)
米以外の農産物の多くは建前上だけの場合もあるが市場流通が一般的といっていいだろう。(花、野菜、果樹など)
市場でもJAでも無条件委託販売が基本となる。
つまり値段は買い手がつける。
いくらで取引されても農家は口出しのできない立場にある。(市場の選択権は出荷者側にある)
しかも、市場でもJAでも販売の手数料は農家の負担の場合が一般的だ。
しかし、農協法、市場法に守られている部分が大きい。
ほかの販売チャンネルを利用すると価格決定権(交渉権)はあるものの、すべてのリスクが農家負担となる。
買手は農産物を選ぶ権利がある。
農家は買い手を選べない。
農業に理解のある人もない人も農産物を食べる。
そんなことを前提条件にして食料自給率の討論を読んで欲しい。
腹を立てずに最後まで。意見は意見でしかないから。
http://okwave.jp/qa3807414.html
こっちをエープリルフールの記事にすればよかったかな。
(きっとがっかりしただろうが興味深い言葉だったのだろう)
米以外の農産物の多くは建前上だけの場合もあるが市場流通が一般的といっていいだろう。(花、野菜、果樹など)
市場でもJAでも無条件委託販売が基本となる。
つまり値段は買い手がつける。
いくらで取引されても農家は口出しのできない立場にある。(市場の選択権は出荷者側にある)
しかも、市場でもJAでも販売の手数料は農家の負担の場合が一般的だ。
しかし、農協法、市場法に守られている部分が大きい。
ほかの販売チャンネルを利用すると価格決定権(交渉権)はあるものの、すべてのリスクが農家負担となる。
買手は農産物を選ぶ権利がある。
農家は買い手を選べない。
農業に理解のある人もない人も農産物を食べる。
そんなことを前提条件にして食料自給率の討論を読んで欲しい。
腹を立てずに最後まで。意見は意見でしかないから。
http://okwave.jp/qa3807414.html
こっちをエープリルフールの記事にすればよかったかな。