ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

帰ってきた芍薬?

2013年04月05日 | 発信

放射冷却で冷え切った靄の中を昇る朝日。

雲海と言うほどではないものの町は朝もやの中。

ちょうど川の上だけ霧がかかっている。これはきっと周りの空気より川の温度が高いからだろうね。

今年の雪は下まで柔らかくてブル除雪では畑を鎮圧してしまうと言うことで、昨日急きょトラクターで除雪した。

ここには早生系の芍薬マキシマが雪消えを待っている。炭を撒いてさらに雪消えを即します。

晴れた日の除雪作業は超気持ちえぇ。

ここ数年ふくらはぎがつって痛いと医者に相談したら、漢方薬を処方してくれた。

なんと芍薬だ。これってひょっとして?

去年秋に製薬会社に出荷した芍薬の根???だったりして。

 

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