ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

カサブランカの季節

2017年07月27日 | 発信

朝が遅くなった。

去年よりも10日遅れでカサブランカが切れ出した。

一番大きい球根を春に使うのだから大きい。

アステリアンが終了してリアンが始まった。アステリアン。

シストは2日間で終了、カステラー煮も夕方切れて、朝ドバっと切れて、夕方総切り、、、で終わり。

この時期のオランダ産球根は気前がいい。

カステラー煮は蕾の時は下を向いているが切るころには上を向く。

レイクキャリーもそうだったが年頃になると上を向く、、、男ユリだ。

作業性は極めて良い。花傷も出来づらい。丈伸びる。良い品種です。でも、そろいの良さはちょっと考え物だ。

久しぶりに晴れたので先週の残りの球根植え。

出庫から4週、当然植え遅れている。この遅れは取り返せるのだろうか。

天気予報はころころ変わるし。虹出てるけどまた雨マーク出てるし、、、傘イランカの季節。

 

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