5月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:3183
ナイス数:104
夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))の感想
なんてもう、イライラするんだろう。やっぱり澪ちゃんは想い人の小野寺様をあきらめちゃうのねえ。私だったら絶対に小野寺様のもとに行くのに。周囲の人たちの事を考えてしまいすぎなのよ。それにしても、次から次へとどうしてこうもまあ色々な出来事が起こるんでしょう。澪の舌が精神的なことが原因できかなくなったり、又次さんが亡くなるなんて。辛いこと多すぎ。澪が本当に幸せになれるのか、野江ちゃんことあさひ太夫が苦界から出られるのか、次が待ちきれない。
読了日:05月27日 著者:高田 郁
てのりにんじゃの感想
5月と6月は「忍者月間」。蔦谷書店には忍者衣装で参上してこの本を読んだよ。小学校では5年生、1年生他各クラスで読んで、それぞれ、指忍者手袋をして、指忍者の手遊びをして、変形手裏剣をみんなにあげたよ。これ1冊で15分楽しめちゃうね。「忍者クイズ」も好評でした。
読了日:05月20日 著者:山田 マチ
青いミステリー (5分後に意外な結末)の感想
色々な所からの世界の小噺を日本人がまとめているので、知っている話もあり。
読了日:05月20日 著者:
赤い悪夢 (5分後に意外な結末)の感想
ショートショート。
読了日:05月19日 著者:
PTAグランパ!の感想
これもNHKドラマを観ての読み終了。最後がどうなるか、ドラマを待っていられないのです。最初はPTAのあるある系ごたごた人間模様かと思いながら読んでいたのだけれど、いや、これは「家族」の話なのだとわかってきた。それぞれの家族にはそれぞれの悩みがある。PTA活動を通して、精神的に成長する物語なのだ。担任の先生の裁判はどうなるのだろう。雅恵は最初は「お局さま」的なこうるさい人かとおもっていたら、心底PTAや子ども達の事を心配する素晴らしい人だった。
読了日:05月11日 著者:中澤 日菜子
この世にたやすい仕事はないの感想
ドラマが面白いので本も読了。一番面白かったのは「バスのアナウンスのお仕事」。これ、私もやってみたい。江里口さんは一体何?彼女が吹き込んだテープを消去すると、そのお店がなくなってしまうという不思議さ。最後まで正体が明かされないのが残念だけど、まあ、世の中には変わった仕事があるものです。「大きな森の小屋」の仕事もちょっと興味をそそるね。 原作とドラマは設定とか多少違うけど、両方を知ることにより、面白さが倍増するのである。
読了日:05月11日 著者:津村 記久子
山田商店街の感想
とにかく面白かった。 「だるま食堂」が一番おもしろい。 天然だるまを捕獲して、茹でたり切ったり・・・想像すると不思議な世界である。
読了日:05月10日 著者:山田 マチ
今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)
読了日:05月01日 著者:高田 郁
あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)の感想
他の文庫などに載っていない小説ばかりを集めている。 一番興味深かったのは『秘密』の原型の『さよならお父さん』。以前からあたためていたお話だったのね。読めて良かった。
読了日:05月01日 著者:東野 圭吾
ふたつの家のちえ子 (児童図書館・文学の部屋)の感想
公文の推薦図書なので図書館でリクエストしたら、思ったより分厚かった。 お父さんが入院した為に祖父母の家に預かられたちえ子。 祖父が亡くなって、本来の自分の家に引き取られる。 丘の上の小さな電気も水道もない家で他の4人のきょうだいと暮らすことになる。祖父母の家のが幸せだったのになあと思ったけれど、小学校の先生をしているお母さんの頑張り、きょうだいで協力して暮らす様子に感動した。こうやってちえ子は家になじんで大きくなっていくんだね。素晴らしいお話だった。
読了日:05月01日 著者:今村 葦子
心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)の感想
澪ちゃんはどうして、いい話を断ってしまうのでしょう。 まっしぐらな料理の道はわかるけど、もっと可能性を追い求めてほしいとイライラ。
読了日:05月01日 著者:高田 郁
小夜しぐれ (みをつくし料理帖)
読了日:05月01日 著者:高田 郁
ばけこちゃんのおべんとう (2011年度定期刊行紙しばい 年少向け おひさまこんにちは)の感想
おなじみのばけこちゃんとほねこちゃん。
読了日:05月01日 著者:苅田 澄子
ふってきました (講談社の創作絵本)の感想
何度も読んできた本だけど、登録していなかった。
読了日:05月01日 著者:もとした いづみ
一ねんせいになったら (絵本のおもちゃばこ)の感想
1年生に読んだ。 みんなで歌ったよ。
読了日:05月01日 著者:
どうぶつしんちょうそくてい (アリス館のよみきかせ大型絵本)の感想
大型本でおはなし会、小学校で読んだ。 動物の身長を言うと、こども達は自分と比べて、大きいとか小さいとかいっていた。
読了日:05月01日 著者:聞かせ屋。けいたろう