前回に引き続き、先週末に行った明治神宮について
書かせてください。
敷地内に御苑と呼ばれる、江戸初期以来の加藤家・
その後は井伊家の下屋敷の庭園跡があります。
友人ゴンと散策しました。
最寄駅が原宿という都会の真ん中にありながら、
なんの喧騒も聞こえてきません。
生い茂った木々に遮られ、都会的建物は一切見えません。
目に映る風景は、どこかの避暑地の散歩道です。
“散歩” という日本語の響きが好きです。
フランス語単語の “散歩” も好きです。
「promenade」(プロムナード)・・・散歩・散歩道
ここにパワースポットとして有名な “加藤清正の井戸”
があることは、 テレビ番組や雑誌で承知していました。
加藤清正といえば、少年時代は豊臣秀吉のもとで育てられて
います。 少年・福島正則も共に秀吉の妻 “ねね” の
世話になっています。
現在放送中のNHK大河 『軍師 官平衛』の息子で
後の黒田長政である “松寿丸”が人質として、ねねのもと
にいました。 剣術の稽古をするシーンで少し年長の少年二人
が相手をしますが、彼らが若き日の加藤清正と福島正則です。
その後、秀吉の元で活躍し出世しますが、秀吉亡き後は
徳川家康につきます。
その加藤清正の井戸。
実際に清正が掘ったかどうかは定かではないそうですが、
加藤家下屋敷跡にあった井戸で、現在も湧水が出続けています。
オシャレの街・原宿で、湧き続ける水・・・。
確かに、超自然的パワーを感じます。
しかし、あらかじめネット検索したところ “負のパワー説”
も多く載っているではありませんか。
とりあえず、 やめた方が無難と書かれていた“雨天と午後”
ではなく “晴天の昼” だったので、湧いている井戸の水で
手を洗ってきました。
吉と出るか凶と出るか・・・。
歩数計によれば、この日の歩数は 15,321歩・11.4Km。
いつもならクタクタになる距離ですが、夕方になっても
疲れを感じず、余裕がありました。
当日限り有効の “元気のパワー” を頂いたようです。
書かせてください。
敷地内に御苑と呼ばれる、江戸初期以来の加藤家・
その後は井伊家の下屋敷の庭園跡があります。
友人ゴンと散策しました。
最寄駅が原宿という都会の真ん中にありながら、
なんの喧騒も聞こえてきません。
生い茂った木々に遮られ、都会的建物は一切見えません。
目に映る風景は、どこかの避暑地の散歩道です。
“散歩” という日本語の響きが好きです。
フランス語単語の “散歩” も好きです。
「promenade」(プロムナード)・・・散歩・散歩道
ここにパワースポットとして有名な “加藤清正の井戸”
があることは、 テレビ番組や雑誌で承知していました。
加藤清正といえば、少年時代は豊臣秀吉のもとで育てられて
います。 少年・福島正則も共に秀吉の妻 “ねね” の
世話になっています。
現在放送中のNHK大河 『軍師 官平衛』の息子で
後の黒田長政である “松寿丸”が人質として、ねねのもと
にいました。 剣術の稽古をするシーンで少し年長の少年二人
が相手をしますが、彼らが若き日の加藤清正と福島正則です。
その後、秀吉の元で活躍し出世しますが、秀吉亡き後は
徳川家康につきます。
その加藤清正の井戸。
実際に清正が掘ったかどうかは定かではないそうですが、
加藤家下屋敷跡にあった井戸で、現在も湧水が出続けています。
オシャレの街・原宿で、湧き続ける水・・・。
確かに、超自然的パワーを感じます。
しかし、あらかじめネット検索したところ “負のパワー説”
も多く載っているではありませんか。
とりあえず、 やめた方が無難と書かれていた“雨天と午後”
ではなく “晴天の昼” だったので、湧いている井戸の水で
手を洗ってきました。
吉と出るか凶と出るか・・・。
歩数計によれば、この日の歩数は 15,321歩・11.4Km。
いつもならクタクタになる距離ですが、夕方になっても
疲れを感じず、余裕がありました。
当日限り有効の “元気のパワー” を頂いたようです。
明治神宮に何度か行きましたが、
井戸水があるとは、全く知らずに
通り過ぎていました
まるで都会の真ん中にある場所とは
思えず、森の中へ迷い混んだような…
透き通る水がとても美しく見えました
都会の中のグリーンプロムナードでした
“プロムナード” もオシャレで上品な響きだよね。
次回はトイレを済ませてから散策に入って、ベンチでゆっくり座っていたい。