医療の問題が語られる時、各自が主治医を持つことの重要性について話が及びます。
自分の体質を熟知した近所のお医者さんに、まず相談する。
理想はそうでしょうけれど、現在の私にはいません。
以前は
子どもがお世話になっていた小児科医院の先生が私もついでに診てくれました。
子が成長した今、一人で行くには小児科医院の敷居は高い。
今週は喉の痛みに悩ませられました。
ここ数年は、常に元気だったので
体調が悪いとはこういう事なのか・・・と、ツラく悲しく不安になってしまいました。
内科には十年以上もお世話になっていません。
その間に、近所には何軒もの内科クリニックが新設されています。
どこへ行ったらいいのやら・・・。
パートの同僚・いづみさんに相談すると、2年前にオープンしたクリニックが繁盛しているようだと教えてくれました。
新しいだけあって、とても綺麗です。
受付のお嬢さんも、満面の笑みで迎えてくれました。
医師は、アラフォーでふっくりとした体形で優しそう。
感心したのは
検査結果や服用する薬について説明するときに、途中途中で
医 「ここまでで、わからないことはありますか」
と、確認してくれます。
私 「大丈夫です」
こんな風に気を使うタイプの人の説明は、元々わかりやすいものです。
検査の結果、溶連菌ではありませんでした。
締めくくりは
医 「お水をいつもよりたくさん飲んで、よく寝て下さい」
腕や見立てがいいのかどうかは、一回では判断できませんが
印象はかなりいいです。
帰宅後に、
診察券ホルダーに診察券を仕舞おうとして気が付きました。
町医者の診察券にはすべて "診察券” と書いてあるのに
ここのクリニックの診察券には書いてありません。
もとい、日本語で書いてありません。
小さく英語で印刷されています。
「CONSULTATION CARD」(コンサルテーション カード)・・・診察券
オッシャレ~。
患者に対して丁寧に説明し、診察券のデザインも考え、待合室も居心地よく・・・。
令和時代の町のお医者さんは、サービス精神も必要なのです。
こちらの先生に主治医になって頂こうっと。
年齢的に回復力も落ちているだろうと、医者からもらった薬の他に
ビタミンBの補給で、アリナミンAの錠剤も2~3日飲んだよ。
具合の悪い時は、サプリに頼る年齢かも。
ちなみに87歳の母も、たまにアリナミンAを飲みます。
そういえば、学生時代スキー部の合宿中に風邪ひいたときも、飲んでたなぁ~。
お大事に。
英語で診察券なんてホントおしゃれ!
年齢が行くにつれ、かかりつけのお医者さんが
あった方が、カルテもあるし、安心だよね
私も1か月ほど、風邪引いてます💦
年取ると長引くのかなぁ・・・
お互い身体大事にしましょ