すると、思いもよらぬ箇所が訂正されていたのです。
ドッチボール → ドッジボール
子供の頃にやったボールをあてる遊びの表記です。
今まで私は “ドッチボール” と呼んでいました。
念の為、カタカナ表記辞典を調べてみると
「ドッジボール」・・・2組に分かれて1個のボールをぶつけあい、
相手側より多く当てた組を勝ちとする球技
「ジ」で書かれていました。
英語の表記も添えられています。
「dodge ball」
英単語を見る限りでは、確かに「ジ」です。
せっかくですので、(ドッジ)の意味を英和辞典で調べましょう。
「dodge」(ドッジ)・・・(ひらりと)よける・ひらりと身をかわす
ここで、はじめて気が付きました。
ドッジボールはボールを “当てる” 遊びだと思っていましたが
正しくはボールを “よける” 遊びだったようです。
この歳になるまで、呼び方も楽しみ方も勘違いしていました。
知ることができて良かったですが
今からドッジボールをして、よける楽しみを確認することはないでしょう。
よける・かわすだったか逃げて背中やお尻に当てられるよりはと 面と向かってボール取ろうとしちゃ当たってたよまたやりたいなぁ
まだ、やりたいの?
ビニールのボールだったらいいけど
転んで骨折しないようにね(^v^)
早く当たって抜けたいのに、
最後まで残ることが度々・・・でした
やる気満々でボールを取ろうとしたみち子が、早々にあたって退場し
早く抜けたいけど、あたるのも怖くて逃げ回るゴンが生き残る・・・。
なんか、目に浮かぶよ(^v^)