探偵といえば、「名探偵コナン」が思い浮かびますが
仕事的には、ドラマやワイドショーでお馴染みの『浮気調査』でしょうか。
本日の朝日新聞朝刊の記事を読んで、妙に感心してしまったのが
現在の探偵業です。
コロナ下で企業の面接はオンラインが主流となり、画面越しでは人柄がつかみにくいこともあるようです。
金融機関、IT企業、保険や医療関連が調査を依頼するようになったのが
就職活動中の学生が匿名でSNSに投稿をする「裏アカウント」。
これまでの差別的な投稿や機密情報の漏洩等をチェックするそうです。
就活生のエントリーシートをもとに、出身地や出身校、誕生日などが一致する匿名のアカウントを探し
実名アカウントの写真、フォローしている友人、投稿内容のクセなどから絞り込むそうです。
調査会社の言葉によれば
「隠しているつもりでも、脇が甘い。 ヒントは沢山ある」
とのことです。
プロの手にかかれば、ひとたまりもありません。
また
インスタグラムにブランド物のスーツや時計、高級車の写真を投稿していた20代男性。
聞き込みから、複数の会社からの借り入れが判明し、依頼企業へは「金銭的懸念あり」と報告されたそうです。
探偵を英語では
「detective」(ディテクティブ)・・・探偵
「名探偵コナン」の、英語タイトルは「Detective Conan 」(ディテクティブ コナン」です。
「天に向かって唾 (つばき) を吐く」という言葉があります。
天に向かってツバを吐くと、それがそのまま自分の顔に落ちてくるところから
人に害を与えようとすると、かえって自分に災いを招くという意味です。
匿名であっても、悪だくみはほどほどにしないと・・・
探偵さんに暴かれますよ~。
#探偵 #SNS #投稿 #朝日新聞記事 #就活
しか思い浮かばないけど、(古い?)
探偵業もオンライン化してるんだ!
確かに面接は、直接会って話してみないと、
わかりずらいね
名探偵コナンもたまに観るとおもしろいね
100社以上から、依頼が来たんだって!
探偵業も生き残りをかけて、工夫してるんだね~。
実際に会ってみないと、その人の持つオーラとか雰囲気とか
わからないよ~、