高校時代からの友人ゴンとワンコと私の3人で、広島県に行ってきました。
広島県といえば、世界遺産登録されている厳島神社が有名です。
私たちは二年おきに、御朱印旅をしています。
伊勢神宮・出雲大社に続き、憧れの厳島神社参拝です。
本来であれば、
昨年の11月の予定でしたが、大鳥居の修理に入るということで、一年延期しました。
ところが、現在も修理中でした。
夜間、工事中でもライトアップされていました。
ベールの下に隠された大鳥居が薄っすらと見えています。
黄金に輝いて、それはそれで見ごたえがありました。
写真によるイメージで、厳島神社は常に海に浮かんでいるのだと勘違いしていました。
潮の満ち引きに関しては、気に留めたことがなかったのですが
約12時間で満ちて引いてをするのですね?
夜8時半からホテル主催の徒歩ナイトツアーに参加して、ライトアップされた神社を鑑賞し
翌朝は、9時頃から参拝したので、共に干潮時に当たってしまいました。
床下がまる見えの厳島神社を見て、潮が引いている時に建築工事をしたのだと気が付きました。
ところで、
こちらの住所は広島県廿日市市宮島なのですが、この市の名前が読めないどころか、想像もつきませんでした。
宮島グランドホテル有本で、豪華な夕食を頂いている時に
恥ずかしながら、給仕の方に読み方を尋ねました。
「はつかいち市」と読むとのこと。
しかし、漢字と読み方が繋がらないため、食事が終わる頃には忘れていました。
友人ワンコが言うには、
「廿と書いて、にじゅう と読む」
調べてみると、確かに
「廿」(にじゅう)・・・二十
廿日 = 二十日(はつか) なんです。
私の頭の中で繋がりました。 二度と忘れないでしょう。
今回のブログは、
広島県近辺の方が読んでも、全然「そうなんだ」ではないので、ごめんなさい。
おそらく、関東以北の方は読めないと思うので、「そうなんだ」だと思います。
ご朱印に興味がある方は、こちらをクリックしてください。
#厳島神社 #大鳥居 #引き潮 #廿日市
思ってましたが、やっと頭に入りました。
修繕中は残念だけど、なかなか見られない風景だったね。
満潮の厳島神社、また観に行こう!
ワンコのお陰で、覚えられたね!
修繕中の姿も何十年に一度のことだろうけど
満潮の神社も見たいから、またご一緒しましょう。