そうなんだ。

外国語で知ったこと。

点滴  英語

2021-03-30 15:39:32 | 日記

私が診察券を持っている内科クリニックは、近所に2軒あります。

N医院は、上手な見立てと適切な点滴で瞬く間に元気にしてくれるのですが
いかんせん、
年配の気難しいドクターで、患者の話はほとんど聞かないし説明もしません。
症状を詳しく伝えようとすると、あからさまに不機嫌な表情をします。
ネットの口コミでも悪口を書かれています。

Aクリニックは、ミドルエイジのドクターで、話をよく聞き説明も丁寧ですが、飲み薬のみです。
気難しいN医師が嫌で、Aクリニックの開業以降はこちらでお世話になっています。

先週土曜日
9月のカンピロバクターの食中毒に続き、またもや激しい腹痛と下痢。
最後には血便状態でした。
翌日は日曜日。 
N医院の先生はワーカーホリックなので、個人医院なのに年中無休で診察しています。
日曜日も8時から午前中のみ開いています。

患者の名前が印刷タイプの診察券。
いまだに手書きだった頃の診察券を出さなければならないほど、久しぶりでした。
おそらく、
医師もカルテの受診最終日を見れば別の病院にかかっていると、気付くでしょう。
しかし
藁をもつかむ思いで先生の前に小さくなって座りました。

余計なことを言って、不機嫌にしてはいけません。
聞かれたことについてだけ答えました。

N   「それでは注射しましょう」

少しだけ、先生はまるくなられたような気がしました。

5台のベッドが並んだ点滴ルームで1時間弱の点滴です。
日曜日の朝9時台だというのに、すでに3人点滴していました。
さすが、別名点滴病院。

前回の食中毒時にAクリニックで処方された薬では、三日間も仕事を休まなければならないほど時間が掛かったのに
点滴一本でかなり楽になりました。

そういえば、
夫も子供たちも速攻で風邪を治したい時は、N医院に点滴を打ちに行っています。

点滴を英語でいうと

「intravenous drip」(イントラヴィーナス ドリップ)・・・点滴

を、略して「I.V」と言ったり、表記したりすることが多いようです。

「intravenous」(イントラヴィーナス)・・・静脈内の
「drip」(ドリップ)・・・しずくが落ちる

ドリップコーヒーのドリップです。

今回、医院を使い分けることを学びました。
早急に治したい時は、背に腹は代えられないので、先生が嫌でも点滴で知られるN病院に行き
それ以外は、A医院に行くことにします。

皆さんだったら
すぐ治るけど、感じの悪い医者と
治りはゆっくりだけど、感じの良い医者とどちらを選びます?


#食中毒 #医者 #点滴 #背に腹は代えられない



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2 コメント

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点滴 (ゴン)
2021-03-31 10:49:49
お腹はつらいから速攻治してほしいよねぇ
私なら、N病院に行くかなぁ
腹痛と下痢、治って良かった良かった!
返信する
好きとか嫌いとか言ってられないよね~ (ふーちゃん)
2021-03-31 11:39:13
腸内が傷ついたのか、まだ時々痛むけど、
日常生活に支障ないレベルまで回復しました。
ありがとう!

でも風邪で喉が痛い程度は、Aクリニックに行きます(>_<)
返信する

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