文章講座第4回は、 紀行文についてでした。
旅のエッセイです。
来週は予定があり出席できないので、 私にとっての最終回でした。
1. 旅を楽しむ。
ある程度の下調べは必要だが、 詳しく知り過ぎていると感動が薄れる。
旅行中、 写真撮影はほどほどにして、 記憶の中に留めます。
2.文章の中で、 はしゃぎすぎない。
自分だけで盛り上がっている文は、 読んでいる側はシラケルもの。
テレビのレポーターが一人で騒いでいるのを見て、 引いてしまうあれですね。
「人生で一番感動した。 もう思い残すことは無い。」
なんて大袈裟な表現は控えます。
3.風景を見た印象を描く。 (心象風景)
山全体を細部に渡って詳しく描写されていても、 興味は湧かないものです。
力を入れた割には飛ばし読みされる事も。 心に残った点に対象を絞ります。
4.形容詞を使い過ぎない。
これについては、 「りんご 仏語」(6/13) で触れました。
補足説明は、 私の解釈も混ざっていますが、 いかがでしょう。
旅の思い出に自分なりの紀行文を書き残しておくというのも、 一考です。
私たちがエッセイを書くにあたっては、 大勢に読んで貰おうと
思わないことだそうです。 友人 ・ 家族に宛てるつもりで書いてみましょう。
とのことでした。
それでは、 皆さん、
「Bon voyage!」(ボン ボヤージュ)・・・良い旅を!
フランス語です。
旅のエッセイです。
来週は予定があり出席できないので、 私にとっての最終回でした。
1. 旅を楽しむ。
ある程度の下調べは必要だが、 詳しく知り過ぎていると感動が薄れる。
旅行中、 写真撮影はほどほどにして、 記憶の中に留めます。
2.文章の中で、 はしゃぎすぎない。
自分だけで盛り上がっている文は、 読んでいる側はシラケルもの。
テレビのレポーターが一人で騒いでいるのを見て、 引いてしまうあれですね。
「人生で一番感動した。 もう思い残すことは無い。」
なんて大袈裟な表現は控えます。
3.風景を見た印象を描く。 (心象風景)
山全体を細部に渡って詳しく描写されていても、 興味は湧かないものです。
力を入れた割には飛ばし読みされる事も。 心に残った点に対象を絞ります。
4.形容詞を使い過ぎない。
これについては、 「りんご 仏語」(6/13) で触れました。
補足説明は、 私の解釈も混ざっていますが、 いかがでしょう。
旅の思い出に自分なりの紀行文を書き残しておくというのも、 一考です。
私たちがエッセイを書くにあたっては、 大勢に読んで貰おうと
思わないことだそうです。 友人 ・ 家族に宛てるつもりで書いてみましょう。
とのことでした。
それでは、 皆さん、
「Bon voyage!」(ボン ボヤージュ)・・・良い旅を!
フランス語です。
これからも、楽しみにしてま~す♪
何書こう、 何書こうと悩みつつ、 早1年になりました。
どこまで続くか解らないけど、頑張るね。