4月23日の朝日新聞夕刊の記事を読んで、思わず悲鳴を上げてしまいました。
路上にポイ捨てされた使い捨てマスクの写真と
コロナウィルスの危険があるので、触れずに行政に連絡するべし。 のアドバイスです。
私はクリーニング店で受付仕事をしています。
預かった衣類にタグをつけながら、ポケットの中に手を入れて何も入っていないことを確認します。
ライターなどは惨事を招きますし、ペン等のインクも悲惨なことになります。
この日・・・、
コートやスーツのポケットから、使用後の使い捨てマスクが4件以上出てきました。
今までであれば、目くじら立てるほどのことではありませんでしたが
記事を読んで、遅ればせながら、恐れおののいた次第です。
「ポケットの中の確認はお済ですか?」
それ以降、声掛けを忘れないようにしています。
前回、不織布を使った手作りマスクの話を書きました。
その後、不織布では肌が荒れてしまう敏感肌の人がいることを知ります。
それは、お気の毒。
弱い肌・敏感肌を英語で
「sensitive skin」(センセティヴ スキン)・・・弱い肌・敏感肌
「sensitive」・・・感じやすい・敏感な・~に弱い
コロナが収束するまでは、長時間マスクをつける日が続きます。
普通肌の人でも気をつけた方が良いでしょう。
そこで、きめが細かく、肌に優しいシルクを使ったマスクを作りました。
裏地はシルクを二枚重ねにして、表地をシルクのものと、綿のものを作ってみました。
表地は綿を使った方が、形が整うようです。
ガーゼよりも目が細かいのに、息もしやすいです。
なにより、肌に気持ちいいし、自己満足の高級感も味わえます。
「ゴムは自分で用意するよ」
と、言ってもらえれば、チャチャっと作って差し上げますよ~。
#シルクマスク #手作りマスク #敏感肌
しかもシルクのマスク!
今までこんなにマスクを付けていたことないよね~
最近は今日はどのマスクにしようかなって、
洋服と一緒でオシャレの1つになってるかも。。。
長くしていられるようになってきた。
ひょっとして安倍首相は敏感肌なのかな?
だから、不織布のマスクではなくガーゼなのかも?
もしそうなら、シルクも試せばいいのに。