例年だと、梅雨明けは歓迎でした。
暑さが好きなわけではなく、雨が続くのが嫌だからです。
しかし
先日発表された梅雨明け宣言には、驚きと不安で一杯です。
心の準備が出来ないうちに、本番を迎えた。みたいな感じ・・・。
6月だというのに、40℃近い最高気温を記録しています。
早く始まり、早く終わるのならいいですけど
それも、出来ぬ相談のようです。
政府は
「電力需要ひっ迫注意報」なるものを発表しつつ
熱中症予防のために、エアコンを使うようアドバイスします。
コロナ予防にマスク装着を勧めつつ
熱中症予防には、外すことも勧めています。
要するに、自分で考えろと云うことなのでしょう。
梅雨があっという間に明けたので、水不足も心配です。
電力のみならず、水も節約しなければなりません。
お金は日常節約しているので、あれもこれも節約しなければないのは、
気が塞ぎます。
欲しい物を買って、がんがんエアコンつけて、シャワーを出しっ放しにしながら入浴したいです。
さて、
梅雨明けを英語で言おうとすると、考えてしまいます。
「梅雨」って? 「明ける」って?
英語にする時は、「梅雨」は「雨の季節」。 「明ける」は「終わり」になります。
「the end of the rainy season」(ジエンドブ レイニーシーズン)・・・梅雨明け
憂鬱な梅雨であっても、短ければ短いで困ります。
取りあえず
大きな物を洗濯して、片付いたのは良かったのですけれど・・・。
#梅雨明け #電力需要ひっ迫注意報 #水不足