今週の木曜日は、31回目の結婚記念日でした。
この日、
緊急事態宣言の解除を期待していたのですが、残留組でした。
そのようなわけで、
遠慮がちな外食となり、スペシャル感は足りませんが
久しぶりの外食にウキウキしながら注文したエビフライ定食は、こちら・・・
おそらく、私の年代はエビフライに高級なイメージを持っているのでしょう(?)。
揚げたてでサクサクした大きなエビフライを三本独り占めにできるだけで、シアワセになりました。
もちろん、美味しかったです。
翌朝、カナダ在住のチャーミングなRINA先生と英会話オンラインレッスン。
前夜の、食事の話をしました。
以下、「 」内は原語で、『 』内は和訳です。
結婚記念日の会話の流れで、 RINA先生が 『あなたのハズバンド(夫)はどんな人?』 と質問しました。
どんな人って聞かれても・・・。
私 「He is normal.」
これと言って特徴のない普通の夫なんですよ。
RINA先生が 「What?」 なに? と聞き返したので、
私 「He is normal. フツウ」
日本語も付け加えて、もう一度言いました。
するとRINA先生は吹き出すように笑って、(ゼハスツビモ)と言いました。
今度は私が 「What?」 なに? と聞き返しました。
RINA先生は(ゼハスツビモ)と言いながら、画面に文字を打ち出しました。
「There has to be more.」(ゼハスツビモー)・・・もっとあるはず
聞き取りよりも、やはり文字の方がわかります。
これは
「There is more.」・・・もっとある
「have to」・・・~に違いない・きっと~のはずだ (の意味)
の合体です。
RINA先生は質問に対する答え方を、私がわからないと思ったのでしょう。
R 「My fiance is serious and too inteligent.」・・・私のフィアンセは真面目でとても知的です。
『素敵な男性ですね』 と感心したものの・・・。
うちの夫は、真面目で知的って自慢するほどでもないし、まぁ普通?
日本の奥様方、英語圏の人との会話に備えて、夫の優れたところを言えるようにしておきましょう!
それとも、パッと思いつかなかったのは私だけかしら?
ちょうど時間となり、うやむやのままレッスンは終了となりました。
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