
絵のタイトルは、「仕事のあとの一杯」です。
私のアフターケアは、今も変わらない。
いつの作業で痛めたのか、腰痛が治りません。
サロンパスにお世話になる日が続きます。
ゴルフで思い切りクラブを振れました。
三日前のことです。
草刈りができました。
四日前のことです。
炊事、掃除、洗濯と休むわけにはいきません。
それぞれの楽しかった、苦しかったあとにストレッチで体を労わるべきでした。
今日のタイトルは、「アフターケアを怠るな」です。
どんなに仲の良い夫婦でも喧嘩をします。
派手にやったほうが、後々のためです。
冷静になり、言い過ぎた、やり過ぎたと謝ることを忘れない。
不満を溜めないだけに、すっと(裏が無くなり)して、さらに仲良くなることでしょう。
私はこんな田舎は嫌だと、半世紀前に憧れの東京に出ました。
快く行かせてくれた家族に恩返しもできぬまま、故郷に帰ることになりました。
お前は嘘つきじゃのう。
若かりし頃、将来を語り合いました。
私は農業を、彼は漁業を志しました。
卒業した学校の同窓会がありました。
順番が回ってきて、私が幹事をやることになりました。
彼を誘った時の返事が、嘘つき発言になりました。
故郷の山河を見て、私は耕作放棄地の草刈りをし、雑木を伐っています。
楽しい。
だけど、彼に会うことができません。
アフターケアをするのは、いつのことになるでしょう。
掃除をしても、さらなる汚れが見つかります。
ご飯を食べたら、洗い物が出ます。
洗濯をしたら、乾くのを待って収納します。
何をやるにしても、その後があります。
これも、アフターケアです。
遊んだら、節約します。
お金が貯まったら、プレゼントを買います。
2勝1敗なら、ラッキーです。
ほとんどの人が、1勝2敗と思い込んでいます。
アフターケアをすることで、イーブンまでは持っていけるような気がします。
2025年4月25日
(あとがき)
毎日が日曜日になってから、ゴールデンウィークにすることがありません。
儲けものの老後です。
健康であると思い込んでいるからかもしれません。
目下の目標は、年金生活16年目(損益分岐点、支払いと受給のバランス)を元気に迎えることです。
後は出会いと試練(アフターケア)を楽しむことです。
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