
絵のタイトルは、「イチャリバチョーデー」です。
今日のタイトルは、「キーワード(Part2)」です。
私は、いつもキーワードを探しているし、情景や想いを炙り獲った大事な言葉として記憶している。
朝ご飯を作りながら、しばし考えていた。
煮びたしの予定が、佃煮になりました。
フライパンにこびり付いた煮汁を水で溶かし温め、佃煮の上にかけました。
2023年7月21日投稿記事、「キーワード」では、
「キーワードは、深くなり浅くなります。
機微に触れるからでしょうか。
本質に気づいたからでしょうか。
キーワードは日々変遷していきます。」
と書いています。
ブログを書く時、メモとは違う自分の考察を文字にしようと頑張っています。
散逸にならないよう、タイトルを決めています。
言葉足らずにならぬよう、饒舌にならぬよう気を付けています。
キーワードが私の何かを呼び覚ましました。
その何かについて、いつもおさらいをするように、考えを辿っています。
誘惑に負けて、広辞苑を引きました。
キーワードとは、
「文意などを解く上で重要な鍵(かぎ)となる語。
情報検索の手がかりとするため、その検索対象の特徴を表すものとして索引に取り出した語」
とありました。(広辞苑より)
自分にとって、キーワードは記憶を呼び覚ます、貴重な言葉かもしれない。
歌であったり、人物であったりします。
絵手紙を書き上げた後に、その絵を見て言葉を足します。
絵と言葉が一対として記憶されています。
キーワードは、記憶の扉ともいえる。
私の琴線に触れたキーワードは、さらなる喜びをもたらしてくれる。
鶏むね肉を塩こうじに漬けしばらく置くと、ジューシーで美味しくなる。
私の脳内で別の記憶、考え、発展と回線がつながる。
人生の曲がり角かもしれない。
私は、汗をかくことを、とても大事にしている。
何かに当たれば、恥もかく。
恥を知らなければ、本質が分からない。
汗がほとばしったら、洗い流す。
その繰り返しです。
キーワードが後押ししてくれる。
2025年7月4日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます