故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

ひたすら捨てる

2023-10-07 06:17:27 | よもやま話

絵のタイトルは、「ひたすら、喜ぶ顔が見たいから」です。
冷蔵庫にある材料を見て、料理を始めます。
ないものは望まない。
代用品で美味しいものを作ります。


骨とひれ 油で揚げて おつまみに

スマホを新しくした。
何年利用しても、付加されるポイントはわずかでした。
毎月の返済で、スマホ購入代金を払ったら、4年間で現金購入の約2倍を払った。
今回、現金で買ったら2万円安くなった。
カード支払い上限の利子を取られたような気がします。
便利で、親切なようだけど、だまされない。

今日のタイトルは、「ひたすら捨てる」です。
スマホを替えたので、新アドレスを友人に送った。
ゴルフ仲間の幹事と大事な友人の2人だけでした。

自分が使う専用の棚を片づけた。
これまでの記録をすべて捨てた。
これから使うだろうと思われるメモだけを残したらすっきりした。
何がどこにあるか一目瞭然となった。

エンジニアリングに関する書類を、後生大事に納屋に保管している。
必要な時が来たら、また取得すればよい。
二度と来ないと思われる。
しがみつきたい良き時代の思い出でした。
カエルがパートナーを探して、何千匹が水辺に集まります。
努力の甲斐なく、あぶれたカエルが小魚にしがみつきます。
小魚は泳ぎも自由にならぬ。
迷惑です。

時間が来たら片づけよう。
一向に時間は来なかった。
作ればよかった。
悩みの種は、わずか一日で片付いた。

年齢は単なる数字と言われる。
前を向くだけで、考えなければならぬこと、急を要することばかりです。
これまでのことは、悪いことと一緒に身体に沁み込んでいます。
忘れないように取ったメモを、どこに置いたか忘れます。
忘れることを恐れない。
次は何を捨てようか。
楽しみは膨れ上がるばかりです。

歩くだけで溜まる埃です。
身辺整理は掃除も含め毎日やることです。

2023年10月7日
コメント
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