見たこともないハワイの山を想像して描きました。
タイトルは、「Blue sky」です。
今日のタイトルは、「夜の訪問者」です。
妻のブログは、昼読まれる。
私のブログは、早朝と深夜に読まれる。
書き始めたのは6年前です。記事数は、約1,700。
訪問者の数は、147,000人です。
読者の期待を裏切らない記事を書こうと努力している。
読者の期待は、何かと考える。
それは、また読みたい(共感と言えるだろうか)と思ってもらえることです。
「夜のしじまのなんと饒舌なことでしょう」という一節が印象に残っている。
ラジオの深夜便、ジェットストリームである。
アルコールも手伝って、静かにこころを落ち着ける一時でした。
早朝が夜と言えるかどうか。
妻とのすれ違いで、私に巡ってきた時間割が早朝です。
夜は、アルコールが入るので書かない。
昼は、なにかと忙しい。
信用は、日々の努力の結果です。
一瞬にして怪しくなるのも信用です。
日々書く記事は、常にそれまでの最高の仕上がりと自負しています。
その時にしか思いつかない事柄です。
正直にわかりやすく綴ります。
夜の訪問者が期待するもの。
わくわくと、面白いものではない。
一人の時間に何を求めますか。
すべての柵(しがらみ)から解き放たれる時を求めるのでしょう。
自分からも自由になりたい。
癒してくれる言葉や音楽は、はたまた絵画や映像は何事にも代えがたい。
すーっと、腑に落ちていく。
空き腹に飲む、酒のしずくのような液体です。
生きていてよかった。明日も生きたいな。
疲れたから寝るかと、自然の摂理に身をゆだねる。
起きたこと、これから起きることを心配しても仕方がない。
明日は明日。今日は今日。ジェットストリーム。
そんなことをつぶやく夜の訪問者。
行く当ても 話す相手も 膝抱え
2020年5月25日