タイトルは、「魚とり」です。
言葉は要らない。ただ、楽しい。
今日のタイトルは、「大いに遊ぼう(Part2)」です。
2017年4月9日投稿記事「大いに遊ぼう」では、
あなたは、本気で遊んだことがありますか。
いつも後ろめたさを感じながら遊んでいませんか。
今日のタイトルは、「大いに遊ぼう」です。
アフリカの少年たちは、遊んで別れて数キロ離れても
大きな声で、「また遊ぼうね」と声を掛け合うと聞きました。
目は、6.0の視力を持ち、数キロメートル先の子どもの手を振るのが見える。
暗くなるまで外で遊んでいました。
夜になっても、ご飯を食べた後、
蛍を追っかけたり、夜光虫の光が砕け散る波を見ながら語っていました。
(記事より抜粋)
どうやら、大人になるほど遊ぶのが下手になっていくようです。
冒頭の「後ろめたさ」を感じるからでしょうか。
「勤勉をよし」と長い間教育(洗脳)されたからでしょう。
スーパーマーケットに行く。
マスクをしてないと、殺気を感じます。私だけでしょうか。
こんな折、剪定と草取りに励み、合間に畑仕事をしています。
剪定は、毛虫と蜂の巣作りを防ぐためでもあります。
風がスカスカ通る場所には、虫も巣作りはしにくいのです。
我が家から森が見えます。
森の入り口の低木(篠竹、うこぎなど)を伐りたい。
昨年の大雨で、多くの田んぼと畑の表土が流されました。
暗渠(50m長さx1m深さ)を掘りたい。
篠竹の補給路(森から)を断ちたい。併せて伐った低木を暗渠に投じたい。
剪定した木々の枝は、友人の山に捨てさせてもらっています。
クリーンセンターまで運ばなくてもよくなりました。
これは、私の壮大な遊びです。
やってもやってもあるのです。
地域の皆様が諦めていることでもあるのです。
一生懸命汗を流した日は、入湯前の体重測定が楽しみです。
特に体脂肪率です。なかなか、体脂肪率20は切れない。すぐに戻ります。
荒れ地をなんとかし、山に「熊野古道」を作り、開墾した畑に花を植え山菜を植える。
ついでにゴルフ練習場も作る。
そのあとに、空き家の再生です。住める家を一軒増やす。
増やしたからと言って、誰も住む人はいない。移住者もいない。
つまり、「遊び」は自己満足です。
こんなことをしても、誰も褒めてはくれない。
遊んで褒めてもらおうなんて、質の悪いことは言いません。
浮気をして、歓ぶのは当人達だけですからね。
毎日、何をして遊ぼうか。
子供の頃、朝のラジオ体操からの帰り道に考えたことと似ています。
いやあ、楽しい。
花に虫 我身も風が 通り抜け
2020年5月1日