故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

夕立ちほいほい

2020-05-27 04:56:05 | プロジェクトエンジニアー

絵のタイトルは、「Window」です。
畑で風を感じたい。ほんの少し涼しいだけで良いのです。


竹の始末に困っている。
こんなのはいかがでしょう。
今日のタイトル「夕立ほいほい」です。

夏の畑でのこと。
欲しがる野菜に水をやりたい。そんな時桶に水が溜まっていたら便利です。
急な夕立が降りました。一時的に非難したい。
暑い日、木陰があったら休みたい。
ついでに、弁当も広げたい。
付いてきた孫たちも、お絵かきなどしてみたい。

竹を割って屋根を作る。それも大きめの屋根にする。
節を抜いて、樋にする。樋に降った雨は、竹炭の入った桶に貯まる。
竹屋根にかぼちゃのつるが伸びる。かぼちゃは、大いばりでつるを伸ばす。
竹のすきまから、実だけがぶら下がる。
竹製の椅子を作る。手もたれと背もたれは、炙って曲げた竹で編む。
ベンチだってできちゃう。竹炭と竹だけの竹鈴を軒に吊るす。
工作は、孫たちと一緒にやる。

この竹製屋根、椅子と机を農家にプレゼントしたい。
遊びながら、人の役にたつ。
竹害も一掃できる。
こんな夢をみました。
ついでに、掘った地下茎をタコ入道にして吊るしてみるか。
モニュメントになるかしら。

かぼちゃは、つるを伸ばしながら成長する。
つるの間の草は採りたい。かぼちゃのつるは、案外弱く少しの力でつぶれてしまう。
よって、かぼちゃは放っておくことになる。
晩秋の頃、草が枯れるとともにかぼちゃの収穫である。
かぼちゃの天国を作りながら、私たちは日陰と草取りができる。
これも夢の続きです。

活かすぞよ 筍以外 やっかいもの

2020年5月27日 

<<編集後記>>
私のブログは、Know-how ものではありません。
書かないと、読者は増えません。
しかも、血のにじみ出るような苦労の賜物でないと読まれません。
あの相撲の写真を作ってくれた人、似顔絵を描いてくれた人と覚えてくれている。
なにしろ時間がかかるのです。手を抜かない日々の積み重ねでしょうか。
孫たち世代に、「面白いおっちゃん(爺さま)」と覚えてもらえばよいかな。
あと2年、私の挑戦は続く。
コメント
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