「良かったよ」というタイトルです。
彼の笑顔は、心底嬉しいと表現しています。
ちょっと、おっちょこちょいの子かもしれませんね。
こんな子がいなくちゃ。
「じょうずなやきもち」が今日のタイトルです。
自分よりすぐれた者をねたみそねむこと。
自分の愛する者の愛情が他に向くのをうらみ憎むこと。(広辞苑より)
やきもちと嫉妬は同じ意味とのこと。
自分が好きな人が、他の人を好きになることはよくあることです。
ほとんどが一時的なものです。
気の迷い。
そこが良く伝わらないので、こじれてしまいます。
本気じゃない。気の迷いと、ちゃんと説明できれば良いのです。
一度あることは、またあることです。
そんなに持てるわけがないのです。
続くわけがありません。
ほとんどが勘違いです。
激しくやるから、相手もかたくなになってしまい、
ある時は浮気相手と本気になってしまいます。
やきもちをやめたとたん、重しが取れるように元のさやに戻ったりします。
ほっとけば良いのです。
一度謝ったら許してあげましょう。
若いうちは、フラッシュバックのようなことが起きるものです。
頻度は少なくなるとは言え、歳をとっても時々あるものです。
こんな時は、蒸し返してがんがんやってください。
抑えるのはよくない。爆発した方が良いようです。
金目でないものを、どうぞ投げ合ってください。
どうしようもないならば、「去る者は追わず、来る者は拒まず」と
速やかに別れてしまうことです。
ちょっと、やりすぎたくらいが丁度よい。
黙っていることは、陰湿になり良くありません。
「じょうずなやきもち」とは外見は少々硬いほうが美味しい。
中はふっくらです。固い部分が、さくさくと美味しいのです。
皆さん頑張りましょう。
耳遠く 夫婦喧嘩は 今日もまた
2017年3月14日