故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

嬉しい

2017-03-07 07:19:31 | プロジェクトエンジニアー

「しゅしゅっとしてる」というタイトルの似顔絵です。
眼と言い、ほっぺのふくらみ、頭の上がり方どれをとってもなかなかです。
これからです。


今日のタイトルは、「嬉しい」です。

本当の気持ちは、嬉しい悲鳴です。
ちらしができました。
俺にやらせろと言うだけあって、なかなかの出来栄えです。

名前でもひと悶着あって、ここは大人の対応です。
妻の押す店名となりました。

安全衛生責任者の講習に申し込みました。
見取り図を描いて、近所の和菓子屋の大将に検分してもらい保健所に行きました。
マニュアルに従って、いろいろ聞かれました。
「だから、工事前に来てください」と再三言われる始末。
かつて保健所から営業許可証が出ている店なんだけどな。
何にも変えていないし。
そうです。法律が変わったのですね。
余計なことは言いませんでした。

かつて食品工場を何軒も建てた割には、自分の店となると「トホホ」です。
保健所対応の心配事は、一つだけと確認できました。
なんとかなるでしょう。

総務省の「起業に当たり、資金調達」の講座に応募しました。
アンケートに答え、提出しました。

電気の残工事の日取りを打ち合わせた。
チューナーとスピーカーの位置を決め配線ルートを指示しました。
シャープのサービスマンが来訪。
エアコンの室外機の故障個所をチェックしていただきました。
電気オーブンの納期を確認しました。
かつて、一緒にパン工場を建てた仲間(今では社長)にお礼の電話をしました。
異例の対応をしてくれました。ありがとう。

その間も、ああしようこうしようと妻の提案が続きます。
聞きながら、二階に上がる階段を上がれるかしらと心配が膨らみます。
コーヒーをこぼさず運ぶには、足腰を鍛え直さなければ。
年寄りのために付けた手摺を頼って昇っていますから。

開店までの道のりは遠しです。
横浜に帰って、絵本を運んで来なければなりません。
身体はなんとか動いています。

抜け落ちを 確認するな それおつむ

2017年3月7日
コメント
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