故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

少しハイな気分

2016-01-17 06:53:03 | よもやま話
 

海に落つるがごとく



瀬戸内海の小さな島の風景です。
家や耕作地のスペースがありません。
肩を寄せ合うように、家々が建っています。
今にも海に落ちんばかりです。

私は、この風景こそ生きる力を感じました。
何としても生きてやるぞ。

安全な場所にいて、あれこれ心配される方がおられます。
そんな人に腹を立ててはいけません。
いたってクールに対応しましょう。
その人が、こっちに来る日があるかも知れないからです。
まだ、人の気持ちが分からないだけです。

でも言いたいことは言いましょう。
腹を立てないで、言葉を選んで説明するのです。
まず笑わせるジョークの一つでもかまして、
その人が理解できる言葉で説明するのです。

私は、伝えたいことややりたいことがいっぱいあります。
少しずつしかできません。
短気になっても、何も進まないのです。
やれることは小さいことかもしれない。
でも出来るのです。
やれば面白いのです。

私には、こんな風に見える。
この景色に心を惹かれるのです。
少しでも表現できたかな。
と毎日描きたいのです。

火男(ヒヲトコ)が 今日はできたぞ 風吹けた

2016年1月17日

コメント
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