故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

一回休み

2015-08-04 06:07:20 | よもやま話
札幌駅前、朝の風景

  
身体を休めました。

今朝はきれが違います。
いつものやってやるぞと元気がみなぎっています。

3日間の短い夏休みでした。
「一回休み」に専念しました。
よく眠れました。まだ寝足りない位です。
このまま、眠ったままも悪くないという気分です。

明るくなると、朝起き鳥のさえずりが聞こえてきます。
もう少しすると、前の工場にトラックが入ってきます。
すべて束の間のことです。
今日が始まったのです。
妻が、菜を刻むおとがします。

出張を頻繁にしていた頃、札幌駅前で自転車を組み立てる若者たちを見ました。
これから、道内を自転車で走るのでしょう。
羨ましくもあったのでしょうか。印象に残っていました。

休むことは、大事なことです。
きしんでいた筋肉は、張りが消えて行きました。
腰も大丈夫そうです。

大木から延びた枝の下に椅子を置いていつまでも休んでいたい。
通り抜ける風を、葉の間の柔らかい日差しを楽しみたい。
いつか出来るでしょう。

夏真っ盛りです。
お盆までと、乗り切るしかありません。

抜け殻に 止まりし蝉の 休みなし

2015年8月4日
コメント
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