Afternoon Avenue 25 (by hide_boo)

Perfumeと乃木坂46、IZ*ONEなどのアイドルやクルマやバイク、好きなものついて、だらだら綴ります。

PC環境 妄想アップデート Part.1(無線Wi-Fi編)

2020-05-30 21:07:35 | Weblog
我が家はライフステージでいえば後半にさしかかり、息子の進学、カミさんとの老後生活に配慮しつつ、半ば依存症化しているPCやスマホ、その環境のアップデートの計画をネタに記事にしていく。

出来る限り、経費がかからないこと、かけるのなら相当の機能のアップが「体感」できることが基本テーマになる。

今、インターネット回線はソフトバンク光。携帯キャリアはワイモバイルにしている。家庭内は無線Wi-Fi親機1台、バッファローの2013年6月発売のWHR-300HP2を設置している。


つい最近、ファームウェアを更新し、且つ倍速モードに設定し、スマホ側からはP30liteで60Mbpsのスピードを確認。倍速モード前が40Mbpsだったから、一応このルーターの高機能モードの設定に入れたのだろう。対応通信規格は11n/g/bのみ。

基本2.4GHz帯なので電子レンジなどの影響は受けるが、時間帯的にはスマホやタブレットの使用時間帯を考えると影響される懸念は少ない。

今、無線Wi-Fiを使用しているのは、スマホ2台、退役スマホ2台、タブレット1台といったところ。
もちろん同時使用は最大3台で、今のところ目立った通信障害は起こっていない。だがカタログでの推奨環境は端末3台ユーザー1人ということなので、今後利用頻度が増加すれば障害や遅延は出てくる可能性はある。

そこで2020年春のバッファローのカタログを見ると、ハイエンドモデルを除くと、推奨環境のレベルが①端末18台ユーザー6人、②端末12台ユーザー4人、③端末6台ユーザー2人、④端末3台ユーザー1名の4つに分かれていて、合計7モデルある。
ベターなのは②のレベルだが①に比べると5GHzで866Mbps、2.4GHzで300Mbpsと電波環境が悪かったりした場合の最低ラインが今と変わらない。
これが①のレベルだと5GHzで1733Mbps、2.4GHzだと800Mbpsと基本性能がだいぶ上がってくる。
①の中での廉価版は通信同時処理機能が無いものもあり、これを省くと中位モデルである、WSR-2533DHP3。

あとは②の中でトップモデルであるWSR-1166DHP4との価格比較ということになる。
ちなみに②のトップモデルも基本性能は劣るが通信同時処理機能が搭載されているのが強み。

5月31日の価格コムで最廉価では2533DHP3が約9700円、1166DHPが5800円とダブルスコア的な価格差があった。あとは基本性能での2.4GHz帯のスペック差をこの価格差を納得するか、今の環境が最低限保証されるということで安い方を選ぶか、の考え方次第になってきそうだ。

息子が大学進学後は、家でタブレットを使うケースが増えるだろうから、接続台数やストリーム数を増やしたいところ。

来年、進学時にWi-Fiは買換えた方が良いかもしれない。