楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

美しい

2020年08月12日 04時22分10秒 | 日記
歩いて居て、

美しく感じる時が有る。

名前も知らない草花。


見る角度によるのか、

当たる光線によるのか、

思わずスマホのシャッターを切るが、

なかなか美しくは撮れない。


赤白の花が緑の淡い葉の中に散りばめられている。

しかもアスファルトの道路の境目に咲いて居る。

その環境の中で、紅白の飛び散る矢が、

淡い緑の葉を突きさすようなコントラストが美しいと感じた。

夕暮れ時のトワイライトゾーンの光の中で。



次に、赤い花くきと黒っぽい草の実が朝の光に照り輝いて、

何でもない光景が美しかった。



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残暑

2020年08月08日 11時45分35秒 | つれづれなるままに考えること
8/7は立秋で、

時候の挨拶は「残暑」になると決まって居る。

今は手紙を出すことも少なくなって、

すぐ携帯でことが足りる。

「残暑お見舞い申し上げます」なんて言葉も死語になりつつある。

情緒が無くなってきた。

どう言う訳か知らないが散歩の途中に、

頭の中に「武田節」が浮かんできて、

「風林火山」をどのように、詩吟で詠ったのだろうか、

友人が得意にしていた歌であったが、

思いだすのに時間が掛かった。

「疾きこと 風の如く

 静なること 林の如く

 ーーーーー 火の如く

 動かざること 山の如し」

ネットで調べたら、

「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」で

(疾(はや)きこと風の如く、
  徐(しず)かなること林の如く、
    侵掠(しんりゃく)すること火の如く、
動かざること山の如し)

とあった。

武田信玄の旗指物にしるされた有名なもの。

原典は「孫子の兵法」にあると言う。

(風林火山の旗/Webから)


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スタージェン・ムーン

2020年08月08日 01時59分33秒 | 日記
8月の満月は4日。

アメリカではスタージェン・ムーンと言うらしい。

英語圏の先住民がチョウザメを狩猟するのに適した日、

チョウザメが育成して、漁を始めるのにちょうど良い日だと言います。

(8/4の満月)


チョウザメといえば、思いだすのがキャビア!

キャビアを買って失敗したのは、ロシア旅行。

ガイドさんに連れられて、入ったお店で買ったキャビア、

日本では靴墨を入れるようなカンに入ったキャビア、

一個 一万円であった。

ロシアのガイドさんが自慢のスーパーマーケット、

物珍しさに入ったボクの目に留まったのが、

先ほどの靴墨の缶ほどのキャビア/一個 三千円也 !

三つも買ってしまった。

帰国後、兄弟子供たちに一個づつ配って喜ばれた。


ロシアのガイドさん、その後の話で、

お母さんがお医者さんで、国立病院に勤めて居て、

民間病院に移ったら、今までよりはるかに高い

年収 3000ドルになったと、鼻高高に話していたが、

日本では主婦のパートの給料と変わらぬ年収であった。

ロシアとの給料の格差に驚いた瞬間であった。

8/4の満月を見て、こんなことを思い出した。

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むくげ―木槿

2020年08月05日 05時17分30秒 | 日記
今、むくげが盛んに咲いて居る。

(むくげ1)

白い花を多く見かけるが、

ピンクのむくげもあり、

可愛らしい花だ。

(ピンクのむくげもある)

朝の散歩の折には皆さん立ち止まって眺める。

中には、可憐さに一枝折って持ち去ろうとする、

そんな輩(やから)も見かけるが、

そう簡単には折れない。

強力な繊維質を持つ枝は、ポキッとは折れないのだ。

(ピンクの木槿)

木槿はご存知の通り、

朝、花開いて、夕方には萎んで落ちてしまう。

そんなことから、華道などでは、

禁花(基本的には用いるべきではない花)とされ、

茶道でも、「嫌花」(きらい物)とされる。

だから、一枝手折って、家に飾ろうなどとしない花である。

レンゲソウではないが、やはり野に置けと言うことか・・・・。


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近所の公園がオープン

2020年08月01日 04時18分03秒 | 日記
前からあった小豆沢公園には、

幼児が夏に遊ぶジャブジャブ池や

立派な屋根付きの土俵、

テニスコート2面、

空手、柔道の道場、

奥に野球場と弓道場があった。

崖下には50mの屋外プールに

観覧席付きのバスケットやバレーボールの、

体育館が連なってあった。


春の桜の時期には「桜祭り」が行われ、

区長を始め国会議員の下村博文も

来賓で来ていた。


2020の東京オリンピックに合わせ、

イタリアのバレーボール選手団が、

この体育館を利用することになり、

また、オリンピックの聖火リレーの板橋区の出発点に、

なる予定であったが、

新型コロナのお陰で取りあえず延期となった。

(小豆沢公園&Sports Fieldの案内)


野球場、弓道場、体育館を除き、

プールは屋内25m温水プールに変更、

屋内に空手・柔道などの体育室を設置。

残る場所を整備して、3月中には再整備が完了する予定であった。

新型コロナの流行に依り、工事は中断しながらも、

続行することに依り、やっと7月24日開園の運びとなった。

小豆沢公園内に、小豆沢スポーツ・フィールド

と名付けたエレアが出来た。

(Azusawa Sports Field)

このスポーツ公園入口を左奥に、

バスケットのゴールがあり、

その奥にテニスコートが2面ある。

(入り口から続くしゃれたカラー通路)


(バスケットで遊ぶ若者たち)

左側は野球場になって居り、夜間照明が見える。

右側に子供たちが遊ぶ富士山の遊具がある。

(富士山の遊具)


さらにその奥に子供の遊具、何と言うか知らないが、

ボクに言わせれば、ぶら下がり移動遊具がある。

(ぶら下がり移動遊具)

テニスコートの周りをぐるりと遊歩道があり、

進むと、左に行けば野球場へ、

右へ行けば、プールの屋上庭園へ、

誘導されるようになって居る。

一回りして帰ると結構な距離になる。

(入り口に向かっての帰り道)


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