楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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近所の公園がオープン

2020年08月01日 04時18分03秒 | 日記
前からあった小豆沢公園には、

幼児が夏に遊ぶジャブジャブ池や

立派な屋根付きの土俵、

テニスコート2面、

空手、柔道の道場、

奥に野球場と弓道場があった。

崖下には50mの屋外プールに

観覧席付きのバスケットやバレーボールの、

体育館が連なってあった。


春の桜の時期には「桜祭り」が行われ、

区長を始め国会議員の下村博文も

来賓で来ていた。


2020の東京オリンピックに合わせ、

イタリアのバレーボール選手団が、

この体育館を利用することになり、

また、オリンピックの聖火リレーの板橋区の出発点に、

なる予定であったが、

新型コロナのお陰で取りあえず延期となった。

(小豆沢公園&Sports Fieldの案内)


野球場、弓道場、体育館を除き、

プールは屋内25m温水プールに変更、

屋内に空手・柔道などの体育室を設置。

残る場所を整備して、3月中には再整備が完了する予定であった。

新型コロナの流行に依り、工事は中断しながらも、

続行することに依り、やっと7月24日開園の運びとなった。

小豆沢公園内に、小豆沢スポーツ・フィールド

と名付けたエレアが出来た。

(Azusawa Sports Field)

このスポーツ公園入口を左奥に、

バスケットのゴールがあり、

その奥にテニスコートが2面ある。

(入り口から続くしゃれたカラー通路)


(バスケットで遊ぶ若者たち)

左側は野球場になって居り、夜間照明が見える。

右側に子供たちが遊ぶ富士山の遊具がある。

(富士山の遊具)


さらにその奥に子供の遊具、何と言うか知らないが、

ボクに言わせれば、ぶら下がり移動遊具がある。

(ぶら下がり移動遊具)

テニスコートの周りをぐるりと遊歩道があり、

進むと、左に行けば野球場へ、

右へ行けば、プールの屋上庭園へ、

誘導されるようになって居る。

一回りして帰ると結構な距離になる。

(入り口に向かっての帰り道)


コメント (6)
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