前からあった小豆沢公園には、
幼児が夏に遊ぶジャブジャブ池や
立派な屋根付きの土俵、
テニスコート2面、
空手、柔道の道場、
奥に野球場と弓道場があった。
崖下には50mの屋外プールに
観覧席付きのバスケットやバレーボールの、
体育館が連なってあった。
春の桜の時期には「桜祭り」が行われ、
区長を始め国会議員の下村博文も
来賓で来ていた。
2020の東京オリンピックに合わせ、
イタリアのバレーボール選手団が、
この体育館を利用することになり、
また、オリンピックの聖火リレーの板橋区の出発点に、
なる予定であったが、
新型コロナのお陰で取りあえず延期となった。
(小豆沢公園&Sports Fieldの案内)
野球場、弓道場、体育館を除き、
プールは屋内25m温水プールに変更、
屋内に空手・柔道などの体育室を設置。
残る場所を整備して、3月中には再整備が完了する予定であった。
新型コロナの流行に依り、工事は中断しながらも、
続行することに依り、やっと7月24日開園の運びとなった。
小豆沢公園内に、小豆沢スポーツ・フィールド
と名付けたエレアが出来た。
(Azusawa Sports Field)
このスポーツ公園入口を左奥に、
バスケットのゴールがあり、
その奥にテニスコートが2面ある。
(入り口から続くしゃれたカラー通路)
(バスケットで遊ぶ若者たち)
左側は野球場になって居り、夜間照明が見える。
右側に子供たちが遊ぶ富士山の遊具がある。
(富士山の遊具)
さらにその奥に子供の遊具、何と言うか知らないが、
ボクに言わせれば、ぶら下がり移動遊具がある。
(ぶら下がり移動遊具)
テニスコートの周りをぐるりと遊歩道があり、
進むと、左に行けば野球場へ、
右へ行けば、プールの屋上庭園へ、
誘導されるようになって居る。
一回りして帰ると結構な距離になる。
(入り口に向かっての帰り道)