ニュートンがリンゴの木から、
リンゴが落ちるのを見て、
「万有引力の法則」を
発見したというのは有名な話。
だけど、そんなリンゴの木が本当にあったのか、
疑問に思う人はボクだけではないと思う。
そのリンゴの木が文京区の小石川植物園にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/8c/a147de8adf345f79d6420762f1950025.jpg)
(ニュートンの生家にあったリンゴの木)
さすが東京大学 説明は英語で書いてあります。
「Newton’s apple tree」
「In a famous anecdote, Sir Isaac Newton is credited
with discovering the low of gravity
after he saw an apple falling from a tree.」
(さらに続く)
小石川植物園は、東京大学理学部付属植物園 であるが、
ここには植物園としていろんな植物が植わって居るので、
つい見過ごしてしまう。
一つの例であるが、桜の木など150種類以上の木があり、
春の桜の時期になると花見に興じる人でごった返す。
また、リンゴの木は、植物園入り口から、
まっすぐ伸びた通路の右側の植え込みの中の、
端っこにあるから、
ほとんどの人は通りすぎてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/74/2617fb32592531618728dacbd4910d7b.jpg)
(見上げるとリンゴが生って居る)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/24/fcc19ace5da768f4c9e68dd93bdd7998.jpg)
(引力で落ちたリンゴ)
ニュートンのリンゴの木があるの?
なんてボクは考えたが、
ニュートンはリンゴが木から落ちるのを見て、
「どうして落ちるの?」
と疑問を持つほうが難しい。
子供が
「どうしてお月さまは明るいの?」
「どうして三日月になったり満月になったりするの?」
と疑問を持つのに似て居る。
海へ行ったら、
「どうして波が出来るの?」
姪が質問して、
これを調べて回答をした男性と結婚した、
そんなエピソードがあります。
ボクは今だに波はどうしてできるのか、
説明ができません。