楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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ニュートンのリンゴ

2021年11月09日 04時09分47秒 | 日記
ニュートンがリンゴの木から、
リンゴが落ちるのを見て、
「万有引力の法則」を
発見したというのは有名な話。

だけど、そんなリンゴの木が本当にあったのか、
疑問に思う人はボクだけではないと思う。

そのリンゴの木が文京区の小石川植物園にある。

(ニュートンの生家にあったリンゴの木)

さすが東京大学 説明は英語で書いてあります。
「Newton’s apple tree」
「In a famous anecdote, Sir Isaac Newton is credited
with discovering the low of gravity
after he saw an apple falling from a tree.」
(さらに続く)


小石川植物園は、東京大学理学部付属植物園 であるが、
ここには植物園としていろんな植物が植わって居るので、
つい見過ごしてしまう。

一つの例であるが、桜の木など150種類以上の木があり、
春の桜の時期になると花見に興じる人でごった返す。

また、リンゴの木は、植物園入り口から、
まっすぐ伸びた通路の右側の植え込みの中の、
端っこにあるから、
ほとんどの人は通りすぎてしまう。


(見上げるとリンゴが生って居る)

(引力で落ちたリンゴ)

ニュートンのリンゴの木があるの?
なんてボクは考えたが、
ニュートンはリンゴが木から落ちるのを見て、
「どうして落ちるの?」
と疑問を持つほうが難しい。

子供が
「どうしてお月さまは明るいの?」
「どうして三日月になったり満月になったりするの?」
と疑問を持つのに似て居る。

海へ行ったら、
「どうして波が出来るの?」
姪が質問して、
これを調べて回答をした男性と結婚した、
そんなエピソードがあります。

ボクは今だに波はどうしてできるのか、
説明ができません。








コメント (1)
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