楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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 #7日間チャレンジ 「暑い夏の異様な模様ー南無阿弥陀仏・ナンマイダ」

2019年08月14日 04時15分09秒 | 日記
熱い毎日が続きます。

散歩で歩く公園の道の表面に、異様な模様があることに気づきました。

(公園の道路の表面にできている異様な模様)


毎日違う模様ができているのです。

誰がこんな模様を描いているのだろう。

(異様な模様2)


(異様な模様3)


そう思ってよくよく観察すると、模様の先にミミズがいたのです。


(異様な模様の先にいたミミズ1)

(異様な模様の先にいたミミズ2)


暑さで落ちた枯れ枝がずいぶん有るなと思ったら、

土中に戻れなくなった干からびたミミズでした。

(小枝と見紛う干からびたミミズの数々)


人間だって熱中症の犠牲になる人がいるのだから、

こんなミミズがいてもおかしくないが、

哀れである。

南無阿弥陀仏、ナムアミダブツ、ナンマイダ、ナンマイダ・・・・・。


追伸:どうしてミミズが地表に出てくるのか、Netに回答がありましたので、
   載せておきます。

「土が太陽光で熱くなった時、体温調節のできないミミズは必死で地上にはい出てしまいます。

 目の無いミミズにとっては、最も危険な生きるための逃避。
 
 それで生命を落とすことになるというわけなのです」(藍名誉教授)  
コメント (4)
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